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逗子、葉山、鎌倉、横須賀、横浜市金沢区の在宅医療

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在宅医療における褥瘡管理を科学する14~
#二次障害#体位変換#ノーリフティングケア#ボディメカニクス#腰痛予防#自立支援#介護技術#在宅医療#訪問診療#さくら在宅クリニック ① 二次障害とは 患者がどんな暮らしを望んでいるのか、どんな生活が必要なのかを意識しながら、動き出す姿勢や動作のサポートを行うことで、患者が24時間快適な生活を送れるようにします。そのためにはチーム・組織・地域全体が変わることが必要です。 ② 体位変換時にしてしまいがちなNG例 体位変換時の具体的な対策として大切なことは、次の事柄です。 ③ 正しい体位変換のポイント ④ ノーリフティングケアとは ⑤ ノーリフティングケアが生む2つの効果 ⑥ 社会に及ぼす影響
7月1日読了時間: 1分


在宅医療における褥瘡管理を科学する13~体圧分散用具の選択基準使用目的とアセスメントから最適な1台を選ぶ
#在宅医療#さくら在宅クリニック#褥瘡予防#体圧分散用具#選択基準#マットレス#ADL#IADL#訪問看護#在宅看護 ① 選択基準の基本 体圧分散寝具の選定 メンテナンスや品質保証を考慮してリースも念頭に置きます。ケアマネージャーやソーシャルワーカーとの連携も必要になります。 ② 使用の目的は何か?――選定フロー 体圧分散寝具選定の基本は、まず「使用の目的は何か?」を明確にすることから始まります。 使用目的が「予防・治療」であれば軟らかさを重視し、「リハビリテーション」であれば自力体位変換などに必要な固さを重視する、という考え方が基本になります。 ③ マットレスに求められる4つの機能 マットレスを選択するうえで考慮すべき点として、次の4つの機能が挙げられます。 これら4つの機能をバランスよく備えているかどうかが、マットレス選びの重要な視点になります。 ④ 使用方法別の長所・短所 体圧分散寝具は、使用方法(特殊ベッド・交換マットレス・上敷きマットレス)によって、それぞれ異なる長所・短所があります。 使用方法 長所 短所 特殊ベッド (空気流動型
6月30日読了時間: 3分


在宅医療における褥瘡管理を科学する12~体圧分散用具の選択基準使用目的とアセスメントから最適な1台を選ぶ
#在宅医療#さくら在宅クリニック#褥瘡予防#体圧分散用具#選択基準#マットレス#ADL#IADL#訪問看護#在宅看護 ① 選択基準の基本 体圧分散寝具の選定 メンテナンスや品質保証を考慮してリースも念頭に置きます。ケアマネージャーやソーシャルワーカーとの連携も必要になります。 ② 使用の目的は何か?――選定フロー 体圧分散寝具選定の基本は、まず「使用の目的は何か?」を明確にすることから始まります。 使用目的が「予防・治療」であれば軟らかさを重視し、「リハビリテーション」であれば自力体位変換などに必要な固さを重視する、という考え方が基本になります。 ③ マットレスに求められる4つの機能 マットレスを選択するうえで考慮すべき点として、次の4つの機能が挙げられます。 これら4つの機能をバランスよく備えているかどうかが、マットレス選びの重要な視点になります。 ④ 使用方法別の長所・短所 体圧分散寝具は、使用方法(特殊ベッド・交換マットレス・上敷きマットレス)によって、それぞれ異なる長所・短所があります。これら4つの機能をバランスよく備えているかどうかが、
6月29日読了時間: 2分


在宅医療における褥瘡管理を科学する11~ポジショニングと体圧管理
#在宅医療#さくら在宅クリニック#褥瘡予防#ポジショニング#体圧分散#体位変換#除圧#サポートサーフェス#訪問看護#在宅看護 ① ポジショニングの目的と定義 定義 ポジショニングとは、動けないことから起こる様々な悪影響に対して予防対策を立てることであり、体軸の自然な流れを整えるとともに、安全・安楽の観点から体位を評価し、現状維持と改善に役立つよう体位づけの管理を行うことです。 ポジショニングの考え方 ポイント ポジショニングとは、安楽な姿勢をつくる手段である。 ポジショニングをしても患者が自分で動いてしまう場合、何かが悪いと認識する必要がある。 ② 適切な体位がもたらす効果 患者へのフィードバック 適切な体位によって次の効果が期待できますが、除圧・体圧分散状態の良否と安楽さとは必ずしも相関しません。個々の身体状態に合わせた適切で安楽な姿勢や肢位(手足などの位置)をとり、保持し、患者の声を聞き、フィードバックすることが必要です。 ③ 除圧・体圧管理の考え方 外力の2つの要素 マットレスの定義の変遷 従来 分離値32mmHgを除圧・減圧の基準とする定
6月28日読了時間: 2分


在宅医療における褥瘡管理を科学する10~同一体位の有害性をやさしく解説
#褥瘡予防#同一体位#体位変換#仰臥位#ファーラー位#座位#背抜き#AHCPRガイドライン#ギャッジアップ#在宅医療#さくら在宅クリニック 同一体位の有害性とは 体重と組織の負荷 骨の突出した仙骨部は、仰臥位で体重の44%がかかるといわれ、褥瘡が生じやすい部位とされています。身体に圧力が加わった場合、骨に近い部位ほど強い圧力を受け、皮下組織が少ないほど血流量は低下します。 このデータから、外力が組織に及ぼす影響がうかがえます。 体位変換は除圧以外にも内臓機能を正常に保ち、循環障害、肺炎、関節拘縮や変形を予防し、心理面でも効果的です。安全な体位とは心身ともに満ち足りた体位です。 体位と生理学的要素との関係 体位と生理学的要素との関係を次に示します。仰臥位からファーラー位、座位へと体を起こしていくにつれて、呼吸・循環の状態は次のように変化します。 ※左:仰臥位(座位から離れる)の状態/右:座位に近づくにつれての変化 体位 仰臥位の身体への影響 AHCPRガイドライン(仰臥位) 体位 座位の身体への影響 ファーラー位・セミファーラー位の身体への影響 食
6月27日読了時間: 2分


在宅医療における褥瘡管理を科学する9~体圧分散と体位変換をやさしく解説
#褥瘡#体圧分散#体位変換#圧の再分配#ハンモック現象#ボディメカニクス#キネステティク#在宅医療#訪問診療#さくら在宅クリニック ① 体圧とは ② 体圧分散ケア 体圧分散ケアには体位変換、体圧分散寝具の適切な使用、ポジショニング、体圧の確認があります。 ③ 褥瘡発生のメカニズム 褥瘡は、一定の場所に一定以上の圧力が一定時間以上加わり続けることにより、血流が阻害されて発生します。 したがって、対象の皮膚組織の耐久性に留意した観察と体圧分散ケアが必要になります。臥位や座位をとる場合に、身体と寝具・椅子などとの接触面を広くして、ある一部分の体圧を低くする方法と、高い体圧の生じる部位を一定時間ごとに移動させる方法の2つがあります。 ④ 体圧分散ケアの予防ポイント ⑤ 体位変換とは ― 生体メカニズム しかし、意識障害やその他の理由で寝返りが打てないときは身体への悪影響があるため、計画的な体位変換により身体を支えるポイントを変える必要があります。 ⑥ 体位変換の必要性 人の身体には解剖学的な湾曲があり、凹凸になっているため、マットレスとの接触面積には限り
6月26日読了時間: 3分


在宅医療における褥瘡管理を科学する8~褥瘡の予測・予防・リスクアセスメントをやさしく解説
#褥瘡#褥瘡予防#リスクアセスメント#ブレーデンスケール#OHスケール#体位変換#早期発見#在宅医療#訪問診療#さくら在宅クリニック ① 褥瘡の予測 ― リスクアセスメントとは リスクアセスメントは、褥瘡の発症・悪化のリスクの高低を早期に察知し、リスクに応じた適切な予防ケアが実施できるようにすることです。したがって、予防介入の根拠となり、その科学的な正当性を保証します。 また、個々の患者の持つ褥瘡発生要因を評価することです。的確な評価を行うためには、一度、基本に立ち返って、どのようなリスク(危険)が褥瘡発生に関係するかを確認しておきましょう。 ② どのようなリスクが褥瘡発生に関係するのか ③ 褥瘡の予防と早期発見 ④ 予防と早期発見への取り組み 褥瘡の予防管理に必要なリスクアセスメントを行い、原因と要因を除去する取り組みを進めることが、予防と早期発見につながります。リスクの高い要因として、次のものが考えられます。 したがって、予防管理を目的としたリスクアセスメントを行い、計画的な体位変換、体圧分散寝具・用品の適正使用、療養環境整備を進める中での意
6月25日読了時間: 4分


在宅医療における褥瘡管理を科学する7~脆弱な皮膚をやさしく解説
#皮膚の基礎#脆弱な皮膚#ドライスキン#皮膚老化#皮膚pH#酸外套#スキンケア#在宅医療#訪問診療#さくら在宅クリニック ① 脆弱な皮膚とは ② 脆弱な皮膚の原因 ― 外的要因と内的要因 外的要因や内的要因が引き金となって組織の耐久性が低下し、スキントラブル発生のリスクが高まり脆弱な皮膚となります。 ③ 予防ケアのポイント ④ 加齢による皮膚構造の変化 ⑤ 高齢者の皮膚 ― ドライスキンへの悪循環 ⑥ 加齢による皮膚の変化とモイスチャーバランス 皮膚の乾燥・しわ・たるみ・色素斑・老人性紫斑には、それぞれ次のような背景があります。 ⑦ 皮膚pHの基礎知識 ⑧ 皮膚の中和能 皮膚の中和能を担うものとして、次の3つが挙げられます。
6月24日読了時間: 1分


在宅医療における褥瘡管理を科学する6~表皮の構造をやさしく解説
表皮の構造をやさしく解説 表皮はわずか0.2mmの中に4層構造とターンオーバーの仕組みを持ち、バリア機能の最前線を担っています。4種類の細胞から表皮と真皮の結合部まで整理しました。 #皮膚の基礎#表皮#ターンオーバー#角質層#天然保湿因子#セラミド#表皮真皮結合部#皮膚老化#在宅医療#さくら在宅クリニック ① 表皮を構成する4つの細胞 ② 表皮の4層構造とターンオーバー 表皮は厚さ0.2mmで、基底層・有棘層(ゆうきょくそう)・顆粒層・角質層の4層に分かれており、角化細胞を主体としています。 ③ 各層のはたらき ※足底・手掌のみ顆粒層と角質層の間に「透明層」が見られる ④ 角質層のバリア機能を支える組成 角質細胞間脂質はバリア機能の主体となっており、次の3成分から構成されています。 ⑤ 皮膚解剖と表皮 ― 部位による違い ⑥ 表皮と真皮の結合部 表皮と真皮の結合部には基底膜領域が存在しており、波形に入り組んだ構造によって両者がしっかりと噛み合っています。
6月23日読了時間: 1分


在宅医療における褥瘡管理を科学する5~皮膚の構造をやさしく解説
#皮膚の基礎#皮膚の構造#表皮・真皮・皮下組織#皮膚紋理#皮膚付属器#皮膚観察#スキンケア#在宅医療#訪問診療#さくら在宅クリニック ① 皮膚紋理と毛孔・汗孔 ② 皮膚を観察する ― 4つの組織構成 皮膚は人体最大の器官で、表面から表皮、真皮、皮下組織、そして皮膚付属器の4つの組織で構成されています。 皮膚観察のポイント スキンケアの役割 ③ 皮膚の構造と各層のpH値 皮膚表面 pH 4.0〜6.5(弱酸性) ④ 皮膚を構成する付属器・感覚受容器 図中に示された構造を整理すると、以下のような付属器・受容器が皮膚内に分布しています。 ⑤ 実際の皮膚組織(HE染色) HE染色された実際の皮膚組織標本でも、表皮・真皮・皮下組織の3層構造と、真皮から皮下組織にかけて分布する付属器(毛・脂腺・汗腺)を確認することができます。 ⑥ 賢い皮膚
6月22日読了時間: 1分


在宅医療における褥瘡管理を科学する4~皮膚とは?その定義と7つの機能をやさしく解説
#皮膚の基礎#バリア機能#角質層#デルマドローム#皮膚のpH#保湿作用#スキンケア#在宅医療#訪問診療#さくら在宅クリニック ① 皮膚とは(定義) 🩺 皮膚は健康のバロメーターです。自己と他者との"国境"の役割を果たし、独自の生理機能を持った重要な器官です。 ② 体内環境を守る「皮膚」 皮膚のすべてが常に外界に接し、環境の変化への絶妙な対応で体内環境を守っています。皮膚は組織学的に表皮・真皮・皮下組織に分かれ、付属器として毛、脂腺、汗腺、爪が存在します。 解剖学的な皮膚の特徴は角化であり、角化した皮膚の最外層の角質層(角層)は、外界の刺激や異物侵入を防御する重要な役割を果たしています。 皮膚の特徴を決める因子 ③ 皮膚の機能 ― 生理的機能を保持・増進させる7つの作用 ④ 皮膚の機能一覧(詳細表) 上記7つの作用に加え、皮膚にはさらに細かく分類された機能があります。 機能 内容 保護作用 物理的力、化学的刺激、病原微生物、紫外線などに対する保護作用 保湿作用 NMFやセラミドなど細胞間脂質、皮脂膜による保湿作用 分泌、排泄作用 汗や皮脂の分
6月21日読了時間: 2分


在宅医療における褥瘡管理を科学する3~
#褥瘡#NPUAP分類#DESIGN-R#好発部位#圧迫#ずれ力#スキンケア#在宅ケア#褥瘡予防#体位変換#ポジショニング#看護師向け 1褥瘡とは(定義) 医師より身体に加わった外力は、骨と皮膚表層の間にある軟部組織の血流を低下、あるいは停止させます。この状態が一定時間持続すると、組織は不可逆的な阻血性障害に陥り、褥瘡となります(日本褥瘡学会、2005年)。 骨の突出した部位が床面や車椅子などに当たったままになることで、表面の皮膚が破れてしまい、皮膚びらんや潰瘍が起こります。これが褥瘡の本質的なイメージです。 ⏱ 一定時間の持続とは 骨の突出状態や周囲皮膚の状況、患者さんの病態により異なります。健康な人で短時間に高い圧がかかっても皮膚潰瘍は起きませんが、70mmHgの圧で2時間以上持続圧迫すると組織の損傷が起こります。 🛡 皮膚にかかる外力と予防法 皮膚には応力(圧迫・せん断・摩擦)とずれ力がかかります。褥瘡は予防が大切で、圧迫を避ける・摩擦やずれを防ぐ・湿潤を防ぐ・栄養を摂る・清潔を保つ、の5点が基本です。 2褥瘡発生のメカニズム...
6月20日読了時間: 4分


在宅医療における褥瘡管理を科学する2~
教育にあたっては、外力(圧迫・ずれ)の除去を最優先し、栄養、スキンケア、排泄ケアの指導を行う 局所ケアの指導はステップを踏んで実施し、療養者・家族の状況に応じて、個別性に配慮した指導を行う 処置方法やケアのポイントなどは、口頭で説明するだけでなく、家族が確認できるようにする 1 目的と方法 1)目的 教育の目的は、在宅療養者・家族・ヘルパーが褥瘡ケアの必要性を理解し、在宅における褥瘡対策チームの一員として褥瘡の治癒促進、悪化予防、再発予防を実践できることである。 2)方法 いつ、誰が教育を行うのか 日常生活自立度がランクB/Cに該当する状態のときに、在宅主治医、訪問看護師、ケアマネジャーから、在宅療養者・家族・ヘルパーへ教育を行う。 2 指導する内容 1)褥瘡について 褥瘡はどうしてできるのか 褥瘡の発生要因について説明を行う。現在有する発生要因と、病状などから近いうちに該当することが予測される要因について説明を行う。 今回どうして褥瘡ができたのか 療養環境面についてもアセスメントを行い、直接的な原因として考えられることを説明する。 褥瘡の好発部
6月19日読了時間: 2分


在宅医療における褥瘡管理を科学する1~在宅での褥瘡予防・管理の基本
Point 優先すべき予防の基本は、生活支援を合目的的に行うことである 褥瘡ケアにおいては、エキスパートの勘や経験だけでなく、エビデンスに基づいた処置を行う 褥瘡管理では、圧迫・ずれの除去、皮膚の保護、栄養管理など、看護・介護技術を重視する 1 褥瘡予防・管理の基本 褥瘡予防の基本は生活支援を合目的的に行うことである 褥瘡予防のケアは、外力の除去、食事への援助、そしてスキンケアという普段の生活支援を合目的的に行うことである。 ● 褥瘡予防・管理の基本 褥瘡の治療は、一般的な創傷管理の原則に従えばよい 創傷管理の原則は以下のとおりである。特に、褥瘡が他の創傷管理よりも時間と技術が必要となるのは、壊死組織の除去とポケットの治療である。 褥瘡予防・管理を円滑に行うポイント 1)褥瘡予防 必ずケアプランに褥瘡予防を入れ込む ケアプランには積極的に褥瘡予防を組み込むことが必要。「要介護3、または日常生活自立度ランクB以上」の人にも褥瘡発生がみられることから、臥位ばかりでなく座位時の発生にも注意する。適切な体圧分散用具を選択する。ケアマネジャーは家族から皮
6月17日読了時間: 5分
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