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在宅医療を科学する46~あれ?思っていた経過と違う……!

  • 2 時間前
  • 読了時間: 2分

足底部の創傷を診察していたところ、医師もスタッフも「あれれれ???」と思わず声に出してしまうような状況に遭遇しました。

在宅医療の現場では、毎回の訪問が「発見」の連続です。前回の診察からの変化が予想と異なることも少なくありません。それが良い方向への変化であっても、懸念が増す変化であっても、しっかり観察・記録・対応することが大切です。

在宅での足部創傷ケアのポイント

足部の潰瘍や傷は、特に以下のような患者さんで注意が必要です:

  • 糖尿病のある方:神経障害や血流障害により自覚症状が乏しいことがある

  • 寝たきり・低活動の方:血行不良や皮膚の脆弱化が起こりやすい

  • 高齢者:皮膚が薄く、治癒力が低下している

訪問のたびに創の大きさ・深さ・色・滲出液・臭い・周囲皮膚の状態を記録し、変化を見逃さないようにしています。

在宅医療だからこそできること

病院に来ることが難しい患者さんのご自宅に直接伺い、その場の環境・生活状況も踏まえた上でケアを行えるのが在宅医療の強みです。

「ちょっとした変化」も見逃さず、患者さんとご家族の安心のために、さくら在宅クリニックは今日も訪問を続けています。

まとめ

✅ 創傷は毎回丁寧に観察・記録する✅ 予想と異なる経過も冷静に評価✅ 在宅環境に合わせた個別ケアが重要✅ 患者・家族と連携したチームアプローチ

さくら在宅クリニックでは、褥瘡・創傷管理を含む包括的な在宅医療サービスを提供しています。ご相談はお気軽にどうぞ。

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