top of page
逗子、葉山、鎌倉、横須賀、横浜市金沢区の在宅医療

神奈川県逗子市桜山2-2-54
TEL 046-874-9475
FAX 050-3145-2736
平日9時~17時
検索


誤嚥性肺炎を科学する53~頸部拘縮に対するアプローチ──予防・改善ケアと食事介助時の工夫
#頸部拘縮#頸部ポジショニング#頸部前屈位 #誤嚥予防#摂食嚥下障害 #頸部後屈 #拘縮予防 #食事介助 #寝たきり#在宅ケア 頸部拘縮に対するアプローチ──予防・改善ケアと食事介助時の工夫 Message 日ごろから頸部ポジショニングのケアと体幹・上肢の柔軟性を高め、頸部拘縮を予防しよう 頸部が拘縮気味で前屈位をとれない方の食事介助時は、スプーンを持っていない手を後頭部ではなく頭頂部に置き、開口時の頸部後屈を防ごう 神経難病終末期や重度の脳卒中後遺症など、中枢神経疾患を患う寝たきりの方の中には、 首が固くなかなか頸部前屈位をとれない 方もいらっしゃいます。頸椎を支持している組織や頸部筋群の柔軟性がなくなり、関節可動域が制限されている状態です。頸部前屈位が容易にとれないということは、 誤嚥や窒息リスクが高いことに直結します ので、拘縮に対して何らかのケアが必要です。 頸部後屈位になりやすいしくみ 頸椎の構造上、頸部は後屈(伸展)方向に曲がりやすくなっています。さらに、体幹や脊柱と頭部をつないでいる筋は背部に多く存在しています。自分で首を動かせない
3月19日読了時間: 4分


在宅医療を科学する46~あれ?思っていた経過と違う……!
足底部の創傷を診察していたところ、医師もスタッフも「あれれれ???」と思わず声に出してしまうような状況に遭遇しました。 在宅医療の現場では、毎回の訪問が「発見」の連続です。前回の診察からの変化が予想と異なることも少なくありません。それが良い方向への変化であっても、懸念が増す変化であっても、 しっかり観察・記録・対応 することが大切です。 在宅での足部創傷ケアのポイント 足部の潰瘍や傷は、特に以下のような患者さんで注意が必要です: 糖尿病のある方 :神経障害や血流障害により自覚症状が乏しいことがある 寝たきり・低活動の方 :血行不良や皮膚の脆弱化が起こりやすい 高齢者 :皮膚が薄く、治癒力が低下している 訪問のたびに創の 大きさ・深さ・色・滲出液・臭い・周囲皮膚の状態 を記録し、変化を見逃さないようにしています。 在宅医療だからこそできること 病院に来ることが難しい患者さんのご自宅に直接伺い、その場の環境・生活状況も踏まえた上でケアを行えるのが在宅医療の強みです。 「ちょっとした変化」も見逃さず、患者さんとご家族の安心のために、さくら在宅クリニック
3月13日読了時間: 2分


高齢者の寝たきり原因の治療の弊害~カルシウム製剤の補充
高齢者を寝たきりにする原因として重要なものの一つに骨折があります。具体的には大腿骨頸部骨折(足の付け根の骨が折れる病気)、腰椎などの脊椎の圧迫骨折があります。こうした骨折、とりわけ大腿骨頸部骨折は、保存的治療という選択は難しく、手術する場合が多いのですが、手術→ベッド上安静...
2023年1月5日読了時間: 2分
bottom of page