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頭痛を科学する6~片頭痛の「前兆(アウラ)」ってなに?

  • 7 時間前
  • 読了時間: 2分

片頭痛の「前兆(アウラ)」ってなに?

頭痛が始まる前に、視野にキラキラ・ギザギザした光が見える――


この不思議な現象が「前兆(アウラ)」です。

#片頭痛#前兆#アウラ#閃輝暗点#視覚異常#頭痛#頭痛でお悩みの方へ

頭痛の前に「見える」不思議な光

かつて医師国家試験に、作家・芥川龍之介が晩年の作品でつづった体験―― 視野の中で半透明の歯車のようなものが回りながら広がり、しばらくして消えると頭痛が始まる――を題材に、 「この症状は何の病気か」を問う問題が出されたことがあります。答えは片頭痛。 それほど、この前兆は片頭痛らしい特徴なのです。
かつて医師国家試験に、作家・芥川龍之介が晩年の作品でつづった体験―― 視野の中で半透明の歯車のようなものが回りながら広がり、しばらくして消えると頭痛が始まる――を題材に、 「この症状は何の病気か」を問う問題が出されたことがあります。答えは片頭痛。 それほど、この前兆は片頭痛らしい特徴なのです。

「閃輝暗点(せんきあんてん)」の広がり方

典型的な視覚の前兆は、キラキラ光る点・線・ギザギザが少しずつ広がり、そのあとに見えにくい部分(暗点)が残ります。これを閃輝暗点といいます。

イメージ図:中心を見つめていると、ギザギザ光る弧が数分〜20分ほどかけて外側へ広がっていきます
イメージ図:中心を見つめていると、ギザギザ光る弧が数分〜20分ほどかけて外側へ広がっていきます
知っておきたい前兆のこと
知っておきたい前兆のこと
高齢になると「前兆だけ」になることも
高齢になると「前兆だけ」になることも

片頭痛の痛みは50歳を過ぎると減っていく一方で、視覚の前兆は年をとっても減りにくいことが知られています。 そのため、高齢の方では「頭痛はないのに、キラキラした光だけが見える」ということが起こり得ます。

在宅医療の現場から
在宅医療の現場から

「チカチカする光が見える」「頭痛の前に視野が欠ける」――こうした症状は、片頭痛の前兆のこともあれば、別の病気のサインのこともあります。 さくら在宅クリニックでは、ご自宅でこうした症状のご相談をお受けし、片頭痛なのか、注意すべき別の原因なのかの見極めと、必要な検査・専門医への橋渡しを行います。気になるときは、どうぞご相談ください。

さくら在宅クリニック神奈川県・逗子葉山エリアの訪問診療


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