頭痛を科学する3~その「緊張型頭痛」、じつは片頭痛かもしれません
- 1 日前
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その「緊張型頭痛」、じつは片頭痛かもしれません
片頭痛と緊張型頭痛は「地続き」だと考える、
「機能性頭痛一元論」という見方をご紹介します。
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片頭痛と緊張型頭痛は、別もの?
片頭痛のある方は、「ズキンズキンする強い頭痛」だけでなく、「軽い締めつけられるような頭痛」も経験します。 後者は一見緊張型頭痛のように見えますが―― 実はそれが「軽い片頭痛(small migraine)」であることがある、という考え方があります。 これを「機能性頭痛一元論」と呼びます。

天気にたとえると、わかりやすい
片頭痛と緊張型頭痛の関係は、お天気にたとえると腑に落ちます。

頭痛は「エスカレーション」して進む
この過程は、神経の感じやすさ(感作)が段階的に強まっていくイメージで説明されます(Cadyらの convergence hypothesis)。 程度がどこまで進むかで、軽い頭痛から強い片頭痛まで、さまざまに現れます。

ある研究では、片頭痛のある方の中〜高度の頭痛(249人・のべ1,576回)を分析したところ、 緊張型頭痛のようなタイプも含めすべてのタイプの頭痛でトリプタンが偽薬より有効でした。 これは、片頭痛の前段階に見える「緊張型頭痛(=仮面片頭痛)」も、実は片頭痛として早めに手当てできる可能性を示しています。

「よくある頭痛」と我慢しているうちに、生活の質が大きく下がってしまう方は少なくありません。 通院がむずかしい方でも、さくら在宅クリニックではご自宅で頭痛のご相談をお受けし、タイプの見極めや適切な対処、必要に応じた専門医への橋渡しを行います。 くり返す頭痛でお困りのときは、どうぞご相談ください。
さくら在宅クリニック神奈川県・逗子葉山エリアの訪問診療




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