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逗子、葉山、鎌倉、横須賀、横浜市金沢区の在宅医療

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創傷ケア(スキン テア、褥瘡、下肢潰瘍)を科学する⑫急性期褥瘡とは?
~まずは「見極め」と「皮膚を守るケア」から~ 褥瘡(じょくそう)は、皮膚やその下の組織が圧迫されて血流が悪くなり、壊死してしまう傷のことです。高齢の方や寝たきりの方に多く、**「できてしまってからの対応」**がとても重要です。...
2025年6月18日読了時間: 3分


創傷ケア(スキン テア、褥瘡、下肢潰瘍)を科学する⑦~【事例で学ぶ】スキンテア発生時の初期対応とケアのポイント
~STAR分類とドレッシング材の選び方~ Cさん(70代・男性) は抗凝固薬を内服中。夜間に不穏となり、ベッド柵から身を乗り出そうとした際、**左大腿部にスキンテア(皮膚裂傷)**が発生しました。 翌朝、創部のケアを行おうとしたところ、 皮弁が乾燥して丸まり始めている...
2025年6月15日読了時間: 3分


ご自宅でできる「嚥下内視鏡検査」~誤嚥性肺炎を繰り返す方・飲み込みに不安のある方へ~
高齢者の在宅医療において、とても重要なテーマの一つが「食べること」です。特に 認知症や脳卒中の既往がある方、がん・神経難病を抱える方 にとって、「食べる」ことは大きな課題となる場合があります。 🍽 食べられない理由はさまざま 嚥下(飲み込み)機能の低下...
2025年6月15日読了時間: 2分


創傷ケア(スキン テア、褥瘡、下肢潰瘍)を科学する⑤~入浴後の更衣で皮膚が裂けた!?高齢者に多い「スキンテア」とは
70代女性Aさん は、入浴後に着替えをしている最中、**右前腕部に「スキンテア(skin tear)」**と呼ばれる皮膚裂傷を起こしました。発生時には出血もあり、スタッフはすぐにぬるま湯で傷を洗浄しましたが、Aさんは「強い痛み」を訴えていました。 スキンテアとは?...
2025年6月13日読了時間: 3分


創傷ケア(スキン テア、褥瘡、下肢潰瘍)を科学する④~スキン‐テアの管理5ステップ
皮膚が裂けるように傷つく「スキン‐テア(skin tear)」 は、高齢者や脆弱な皮膚をもつ人に多く見られます。適切な処置を行うことで、疼痛や感染リスクの軽減、早期治癒が期待できます。ここでは、スキン‐テアの管理手順を5つのステップでご紹介します。 ① 必要時の止血...
2025年6月12日読了時間: 4分


創傷ケア(スキン テア、褥瘡、下肢潰瘍)を科学する③~スキンテア予防の基本とケア用品の選び方
スキンテア(皮膚裂傷) は、高齢者や皮膚がもろくなった方に多く見られる皮膚損傷の一つ。摩擦やずれといった外力によって、皮膚が裂けるように傷ついてしまいます。 スキンテアを防ぐには、以下の3つの視点が重要です。 ✅ 1. 健やかな皮膚を保つには?...
2025年6月11日読了時間: 3分


パーキンソン病と日中傾眠:在宅医療の現場から
80代の男性患者が、無動による横紋筋融解症を契機に救急搬送され、その後パーキンソン病(以下PD)の診断を受けて在宅療養を開始されました。治療初期(いわゆる“ハネムーン期”)では、L-ドーパに加えMAO-B阻害薬などを用いた薬物治療が奏功し、順調に日常生活を送られていました。...
2025年6月11日読了時間: 3分


創傷ケア(スキン テア、褥瘡、下肢潰瘍)を科学する②~スキン‐テアのリスクアセスメントと予防ケアのすすめ
高齢者の皮膚はもろく、ちょっとした外力で「スキン‐テア(皮膚裂傷)」が起こることがあります。日本創傷・オストミー・失禁管理学会では、国内外の研究や実態調査に基づいて、スキン‐テアの発生・再発リスクを評価する3段階のアセスメント方法を提案しています(図1-3参照)。 🩺...
2025年6月10日読了時間: 3分
経皮吸収型NSAIDs「ジクトルテープ」とは?在宅医療での活用ポイント
ジクトルテープ75mgは、NSAIDs(非ステロイド性抗炎症薬)である ジクロフェナクナトリウム(ボルタレン®︎)を有効成分とする経皮吸収型の貼付薬 です。 ❖ ロコアテープとの違いは? 一般的にNSAIDsの貼付薬としては「ロコアテープ」がよく知られていますが、両者には明...
2025年6月10日読了時間: 3分


創傷ケア(スキン テア、褥瘡、下肢潰瘍)を科学する①~スキン‐テアとは?STAR分類システムで正しく評価しよう
皮膚が裂けてしまった傷を見て、「これって褥瘡?それともスキン‐テア?」と悩んだことはありませんか? スキン‐テア(Skin Tear)は、高齢者や皮膚が脆弱な方によく見られる「摩擦やずれの外力によって皮膚が裂ける損傷」のことです。特に上肢がベッド柵にこすれたり、テープをはが...
2025年6月9日読了時間: 4分


在宅医療における「体重測定」の意義とは?
在宅医療の現場で、私たちがとても大切にしているのが 定期的な体重測定 です。特別な機器がなくても、立てる方であれば簡単に実施でき、 体重の経時的な変化から多くの健康サインを読み取ることができます 。 🟡 体重が減っている場合には? 老衰の進行 の一環であることがあります。...
2025年6月9日読了時間: 2分


「歩ける喜び」をもう一度──慢性疼痛とオピオイド治療の再考
私が脳神経外科医として勤務していた頃、主に扱っていたのは脳の血管障害──くも膜下出血、脳内出血、脳梗塞といった疾患でした。加えて、脊椎外科をサブスペシャルティとして手がけ、脊椎外科技術認定医の資格も取得しています。 しかし、在宅医療に携わるようになって特に難しさを感じている...
2025年6月5日読了時間: 2分


高齢者に多い「偽痛風」ってどんな病気?
皆さんは「 偽痛風(ぎつうふう) 」という病気をご存じでしょうか? これは、「ピロリン酸カルシウム結晶」が関節内に沈着して起こる、 結晶性関節炎 の一種です。名前に“痛風”とありますが、尿酸が原因の本当の痛風とは別の病気です。 偽痛風は高齢者に多い疾患です 偽痛風の発症は、...
2025年6月2日読了時間: 3分


【冬の入浴事故にご注意】高齢者が“お風呂で突然死”するメカニズムとその予防法
冬になると、高齢者が 入浴中に突然亡くなる事故 が全国的に多発します。今回はそのメカニズムと、私たちができる予防策について、わかりやすく解説します。 🧠 なぜ“入浴中の突然死”が起きるのか? 寒い脱衣所や浴室に入ると、 体が冷えて血管がギュッと収縮し、血圧が急上昇...
2025年5月31日読了時間: 3分


「むくみ」の原因、薬のせいかもしれません
~下腿浮腫を引き起こす意外な処方薬とは~ むくみ(浮腫)は、 心不全・腎不全・低栄養 などの内科的な原因で起こることが多いですが、実は 整形外科などで処方される一部の薬 が関与していることもあります。 今回は、在宅診療の現場でもよく見かける「 薬によるむくみ...
2025年5月30日読了時間: 2分


尿バッグが紫色に!? ―「パープルバッグ症候群」とは?
在宅医療の現場で、尿道カテーテルを長期間使用している患者さんから、「尿のバッグが紫色なんですが、大丈夫ですか?」というご相談を受けることがあります。 これは**「紫色尿バッグ症候群(Purple Urine Bag Syndrome)」...
2025年5月26日読了時間: 2分


「われに自由を与えよ、さもなくば死を」——高齢者の“歩く自由”について考える
Give me liberty, or give me death !(われに自由を与えよ、しからずんば死を)この言葉は、アメリカ独立戦争の火蓋が切られる直前、ヴァージニア植民地協議会でパトリック・ヘンリーが叫んだ歴史的な名言です。...
2025年5月23日読了時間: 3分


アムロジピンの意外な副作用 ― 処方カスケードを防ぐために
高血圧治療において最もよく使用される降圧薬のひとつ、アムロジピン(商品名:アムロジン、ノルバスク)。しかし、その「使いやすさ」と引き換えに、見落とされがちな副作用がいくつか存在します。これらを知らずに対処しようとすると、別の薬を追加してしまう「処方カスケード」につながってし...
2025年5月22日読了時間: 2分


【症例紹介】排便時の意識消失と下剤の見直し
最近、施設入所中の患者さんにおいて「 排便後に意識がもうろうとする 」というケースを経験しました。 🔍 排便状況と既存の下剤処方 この方は、 毎日少量ずつ排便があるものの、3〜4日に1度大量に出る というパターン。便は硬めで、 摘便が必要 になることもあり、...
2025年5月15日読了時間: 2分


褥瘡を科学する30~浸出液の多い褥瘡への対応 — 処置のポイントとは?
褥瘡ケアにおいて、「浸出液が多い状態」は特に対応が難しい場面のひとつです。感染や皮膚マセレーションを防ぐためにも、 適切なドレッシング材の選択と交換頻度の判断 が重要となります。 現場で実践している対応方法については、資料のとおりの処置を基本としています。実際のケースに即し...
2025年5月15日読了時間: 1分
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