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頭痛を科学する28~群発頭痛の診断 〜 「7つの1」で覚える 〜

  • 2 日前
  • 読了時間: 2分

群発頭痛の診断

〜 「7つの1」で覚える 〜

群発頭痛診断7つの1ICHD-3見分け方在宅医療

群発頭痛は激しい一方で、片頭痛や歯の痛み、副鼻腔炎などと間違われやすい頭痛です。診断は国際的な基準(ICHD-3)に沿って行いますが、まずは特徴を「7つの1」という語呂で覚えると、ぐっとイメージしやすくなります。

「7つの1」で覚える群発頭痛

ある頭痛の専門家は、群発頭痛の典型像を「1のつく頭痛」と表現しています。「1番痛い頭痛が、年1回1カ月ほど・日に1回1時間午前1時ごろ・1側(片側)の目の奥に起こる」——というものです。

※ あくまで覚えやすくするための目安です。「1日に数回」など、数字には個人差があります。

診断のヒント ── 見分けのポイント

診断基準(ICHD-3 の要約)
診断基準(ICHD-3 の要約)

表 群発頭痛の診断基準

A

B〜Dを満たす発作が5回以上ある

B

片側の重度〜きわめて重度の痛みが、目の奥・目の上・こめかみのいずれかに15〜180分続く

C

次のどちらかを伴う① 痛む側の自律神経症状(結膜充血・涙/鼻づまり・鼻水/まぶたのむくみ/顔の汗/瞳孔が小さい・まぶたが下がる)② じっとできず、落ち着かない・興奮した様子

D

発作の頻度は2日に1回〜1日8回

E

ほかの病気によるものではない

2つのタイプ

群発頭痛は、特徴を知っていれば見分けやすく、適切な治療につなげられる頭痛です。在宅療養中の方で、原因のはっきりしない激しい頭痛にお困りの場合も、「7つの1」のような特徴を手がかりに背景を一緒に整理し、適切な診療へおつなぎします。どうぞお気軽にご相談ください。
群発頭痛は、特徴を知っていれば見分けやすく、適切な治療につなげられる頭痛です。在宅療養中の方で、原因のはっきりしない激しい頭痛にお困りの場合も、「7つの1」のような特徴を手がかりに背景を一緒に整理し、適切な診療へおつなぎします。どうぞお気軽にご相談ください。

さくら在宅クリニック(神奈川県逗子市・逗子葉山エリアの在宅医療)


TEL 046-874-9475/FAX 050-3145-2736


※本記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。激しい頭痛や気になる症状は、早めに医療機関へご相談ください。


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