頭痛を科学する27~群発頭痛は、どんな人に?〜 疫学・経過と、お酒との深い関係 〜
- 2 日前
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群発頭痛は、どんな人に?
〜 疫学・経過と、お酒との深い関係 〜
群発頭痛疫学経過・寛解アルコール誘発因子在宅医療
前回は「最強の頭痛」とも呼ばれる群発頭痛の激しさをお伝えしました。今回は、どんな人に多いのか、年齢とともにどうなるのか、そして群発頭痛と切っても切れないお酒との関係について見ていきます。

群発頭痛は、片頭痛のおよそ100分の1の頻度とはいえ、決してまれな病気ではありません。おおよそ1,000人に1人が経験するとされます。

年齢とともに、和らいでいく
群発頭痛には希望のもてる面もあります。多くは60歳までにおさまり(寛解し)、年を重ねるにつれて発作のない期間が長くなり、痛みも軽くなっていく傾向があります。
※ 寛解期のない「慢性型」も約15%にみられますが、日本人ではまれとされています。
長期の経過(20年以上の追跡調査より)


群発頭痛は激しい一方で、年齢とともに和らぎやすく、誘因を避け、適切な治療を受けることで、じょうずに付き合っていける頭痛です。在宅療養中の方で、原因のはっきりしない激しい頭痛やお酒との関連が気になる場合も、背景を一緒に整理し、適切な診療へおつなぎします。どうぞお気軽にご相談ください。
さくら在宅クリニック(神奈川県逗子市・逗子葉山エリアの在宅医療)
TEL 046-874-9475/FAX 050-3145-2736
※本記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。激しい頭痛や気になる症状は、早めに医療機関へご相談ください。




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