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精神疾患を科学する 在宅医療で関わる精神疾患について61~抗うつ薬― 「効くまでの時間」と「副作用」を知っておくと安心 ―

  • 17 分前
  • 読了時間: 3分

抗うつ薬

― 「効くまでの時間」と「副作用」を知っておくと安心 ―

さくら在宅クリニック

抗うつ薬は、飲み始めてから効果が出るまでに少し時間がかかるお薬です。しかも、効果より先に副作用が出ることもあります。


このしくみを知らないと「効かないのに、つらいだけ」と感じて途中でやめてしまいがち。だからこそ、はじめに"流れ"を知っておくことが大切です。

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いまの主流は"新しいタイプ"の抗うつ薬

現在よく使われるのは、次の3タイプです。いずれも脳内のセロトニンやノルアドレナリンという物質のはたらきを整えて、気分を支えます。

抗うつ薬

― 「効くまでの時間」と「副作用」を知っておくと安心 ―

さくら在宅クリニック

抗うつ薬は、飲み始めてから効果が出るまでに少し時間がかかるお薬です。しかも、効果より先に副作用が出ることもあります。


このしくみを知らないと「効かないのに、つらいだけ」と感じて途中でやめてしまいがち。だからこそ、はじめに"流れ"を知っておくことが大切です。

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いまの主流は"新しいタイプ"の抗うつ薬

現在よく使われるのは、次の3タイプです。いずれも脳内のセロトニンやノルアドレナリンという物質のはたらきを整えて、気分を支えます。

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「うつ病」だけのお薬ではありません

抗うつ薬のセロトニンへのはたらきは、気分だけでなく不安をやわらげることにも役立ちます。そのため、次のような場面でも使われます。

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【いちばん大事】副作用が"先"、効果は"あと"

抗うつ薬は効果がゆっくりで、効いてくるのは飲み始めから1〜2週間ほどあとです。一方、飲み始めの吐き気・眠気・だるさといった副作用は数日のうちに先に出ることがあります。

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よくある副作用と、続けるコツ

飲み始めに特に多いのは、次の3つです。多くは体が慣れてくると軽くなることがほとんどです。

この記事のまとめ
この記事のまとめ
  • いまの主流はSSRI・SNRI・NaSSA。昔の三環系・四環系は副作用が強く出番が減った

  • うつ病だけでなく、パニック障害などの不安症にも使われる

  • 効果が出るのは1〜2週間後。飲み始めの副作用が先に出ることがある

  • つらいとき・効かないと感じるときも、自己判断でやめず主治医に相談

「効かないのに副作用だけ…」と感じる時期は、効果が追いつく手前かもしれません。一人で抱えず、気になることは遠慮なくご相談ください。いっしょに調整していきましょう。

# タグ

抗うつ薬SSRISNRINaSSAうつ病不安症パニック障害副作用飲み始めの注意自己中断しないこころのお薬在宅医療

 この記事は、精神科のお薬に関する解説をもとに、患者さんやご家族向けにやさしく再構成したものです。効き方や副作用の出方には個人差があります。お薬の開始・調整・中止は必ず主治医にご相談ください。


さくら在宅クリニック(神奈川県逗子市)/ 監修:内田賢一


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