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精神疾患を科学する 在宅医療で関わる精神疾患について56~環境調整〜 治療の「3本柱」と、使える支援 〜

  • 2 時間前
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環境調整

〜 治療の「3本柱」と、使える支援 〜

環境調整精神科の治療使える制度生活・就労支援合理的配慮在宅医療

こころの病気の治療は、「お薬」だけではありません。精神科の治療には3つの柱があり、そのひとつが「環境調整」——まわりの環境や暮らしを整えていく取り組みです。使える制度やサービスも意外とたくさんあります。一人で抱え込まず、支えにつながることが、とても大切です。

精神科の治療は「3本柱」

この3つを組み合わせて、その人に合った形で治療を進めていきます。
この3つを組み合わせて、その人に合った形で治療を進めていきます。

環境調整って、どんなこと?

環境調整とは、本人だけでなく、まわりの環境にはたらきかけて、暮らしを過ごしやすくする取り組みです。たとえば——

使える制度・サービスがあります
使える制度・サービスがあります

「知らずに使っていない」ことも多い支援。申請することで受けられるものがあります(利用できる内容は、状態やお住まいの地域によって異なります)。

※ どの制度・サービスが使えるかは、状態や条件によって異なります。主治医や医療機関のソーシャルワーカー、地域の窓口にご相談ください。
※ どの制度・サービスが使えるかは、状態や条件によって異なります。主治医や医療機関のソーシャルワーカー、地域の窓口にご相談ください。

「合理的配慮」で、社会の受け皿が広がっています

困りごとに、できる範囲で応じ合うしくみ

合理的配慮とは、障害のある方から「こういう対応があると助かる」と伝えられたとき、負担が重すぎない範囲で対応するという考え方です(2016年〜)。むずかしい場合も、理由を説明し、別のやり方を一緒に話し合うことが大切とされています。2018年には、精神障害のある方も雇用の対象に加わるなど、働く場の受け皿も広がっています。

特性に合わせて座席を決める絵・写真カードで伝え合うタブレット端末を使う

ひとりで、抱え込まないで

こころの病気は、本人の努力だけで乗り切るものではありません。お薬や対話に加えて、まわりの理解と、社会の支えを組み合わせることで、暮らしはずっと楽になります。「何が使えるのか分からない」——そんなときこそ、ご相談ください。あなたに合った支えを、一緒に探していきます。

環境を整えることは、在宅医療がとても大切にしているところです。訪問看護や在宅のサービス、地域の制度をうまく組み合わせて、その方が自分らしく、過ごしやすい毎日を送れるよう支えていきます。ご本人のことでも、支えるご家族のことでも、どうぞお気軽にご相談ください。

さくら在宅クリニック(神奈川県逗子市・逗子葉山エリアの在宅医療)


TEL 046-874-9475/FAX 050-3145-2736


※本記事は一般的な情報提供を目的としたもので、制度・サービスの利用可否は状態や地域により異なります。詳しくは主治医・専門窓口にご相談ください。


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