頭痛を科学する29~群発頭痛の仲間としくみ〜 「TAC」と、痛みが起こる回路 〜
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群発頭痛の仲間としくみ
〜 「TAC」と、痛みが起こる回路 〜
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群発頭痛は、じつは「TAC(三叉神経・自律神経性頭痛)」という仲間の一員です。片側・目のまわりの激痛に、涙や鼻水などの自律神経症状を伴うのが仲間の共通点。今回は、その仲間分けと、痛みが起こるしくみを見ていきます。
群発頭痛は「TAC」という仲間の一員
TACは、三叉神経の刺激が引き金となって、涙や鼻水などの自律神経症状が反射的に起こる頭痛のグループです。仲間はよく似ていますが、1回の発作の長さで見分けられます。

頭痛は種類によって、1回の発作の続く時間が大きく違います。群発頭痛は「15分〜3時間」という短時間タイプです。

なぜ涙や鼻水が出るの?

群発頭痛は、決まった時間・決まった季節に起こりやすいのが特徴です。これは体内時計(サーカディアンリズム)が関わっているためと考えられています。実際、PET(脳の画像検査)を使った研究で、発作のときに脳の「視床下部」という体内時計に関わる部分が活発になることが示されています。



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※本記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。激しい頭痛や気になる症状は、早めに医療機関へご相談ください。




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