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精神疾患を科学する 在宅医療で関わる精神疾患について47~不安症/不安障害

8月16日
読了時間: 2分

不安症/不安障害

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だれでも不安になることはあります。けれど、その不安が日常生活に支障が出るほど強くなりすぎる——それが不安症(不安障害)です。古くは「神経症」「ノイローゼ」とも呼ばれ、ストレスと深く関わります。ひとくちに不安症といっても、じつはいくつものタイプがあります。

不安症とは?

不安症は、ストレスをきっかけに心と体の調子がくずれる病気のグループです。もともと不安を感じやすい・心配性な気質の人がなりやすいとされます。パニック症など一部の疾患では、ストレスだけでなく脳のはたらきの偏りも関わっていると指摘されています。

不安の症状は「悩む・心配になる」だけではありません。肩がこる・眠れない・イライラするといった形で、体にも表れます。

代表的な8つのタイプ
代表的な8つのタイプ

それぞれ症状の出方が違います(DSM-5では別々に分類されますが、ここでは「不安が強すぎる仲間」としてまとめて紹介します)。

※「解離性障害」で挙げた“心の負担を体が肩代わりする”例としては、物語『アルプスの少女ハイジ』で足が動かなくなるクララがよく引き合いに出されますいちばん身近な支え ── 「話を聞く・安心を与える」
※「解離性障害」で挙げた“心の負担を体が肩代わりする”例としては、物語『アルプスの少女ハイジ』で足が動かなくなるクララがよく引き合いに出されますいちばん身近な支え ── 「話を聞く・安心を与える」

どのタイプの不安症にも共通して有効なのが、まわりの人のおだやかな関わりです。特別なことは要りません。

不安症は、適切な治療とまわりの支えで、少しずつ楽になっていける病気です。ご本人だけでなく、そばで支えるご家族の負担も大きくなりがちです。在宅療養中の方や、その介護にあたるご家族の「気持ちのつらさ」についても、当院では一緒に受けとめ、必要な支援へとつないでいきます。どうぞ一人で抱え込まず、ご相談ください。
不安症は、適切な治療とまわりの支えで、少しずつ楽になっていける病気です。ご本人だけでなく、そばで支えるご家族の負担も大きくなりがちです。在宅療養中の方や、その介護にあたるご家族の「気持ちのつらさ」についても、当院では一緒に受けとめ、必要な支援へとつないでいきます。どうぞ一人で抱え込まず、ご相談ください。

さくら在宅クリニック(神奈川県逗子市・逗子葉山エリアの在宅医療)


TEL 046-874-9475/FAX 050-3145-2736


※本記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。気になる症状は主治医にご相談ください。


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