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逗子、葉山、鎌倉、横須賀、横浜市金沢区の在宅医療

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在宅医療を科学する22
こんにちは。さくら在宅クリニックです。 今回は、意外と知られていない「お口の中の細菌」の実態と、それが全身の健康、特に誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)にどう関わっているかについて解説します。 1. 歯垢1gは「糞便」と同じ細菌数!? お口の中には数えきれないほどの細菌が住み着いており、常に増殖を続けています。 驚くべきことに、「歯垢(プラーク)1グラム中には、糞便1グラム中とほぼ同じくらいの細菌がいる」という説もあります。 手入れが不十分なお口の中には、なんと 100億個以上 の細菌が生息している可能性があるのです。 2. なぜ口腔ケアが「誤嚥性肺炎」を防ぐのか 誤嚥性肺炎は、お口の中の細菌が唾液や食べ物と一緒に誤って肺に入ってしまうことで起こります。 つまり、「お口の中の細菌数を減らすこと(口腔保清)」は、肺炎を未然に防ぐための非常に理にかなった対策なのです。 特に、以下の場所は細菌や汚れが溜まりやすいため、入念なケアが必要です: 歯垢が溜まりやすい場所 磨き残しが多い場所 食渣(食べかす)が溜まりやすい場所 舌の表面(舌背:ぜっぱい) 3.
2月16日読了時間: 2分


誤嚥性肺炎を科学する20~お口の中は細菌がいっぱい?誤嚥性肺炎を防ぐ「個別ケア」のすすめ
こんにちは。皆さんは、自分のお口の中にどれくらいの細菌が住んでいるかご存知でしょうか? 今回は、意外と知られていない「口腔内細菌」の実態 と、健康を守るための 「口腔ケアの考え方」についてお話しします。 1. お口の中の細菌数は「糞便」に匹敵する!? 口腔内には数えきれないほど多くの種類の細菌が「常在菌」として生着し、常に増殖を続けています。 驚くべきことに、一説では「歯垢(プラーク)1g中に含まれる細菌数は、糞便1g中とほぼ同じ」 と言われています。手入れが行き届いていないお口の中には、なんと 100億個以上もの細菌が生息している可能性があるのです。 2. なぜ「お口の掃除」が命を守ることにつながるのか お口の中の細菌をコントロールすることは、単に「スッキリする」以上の大きな意味があります。 お口の細菌の一部は、呼吸器官(肺)に侵入することで「誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)」を引き起こす原因になります。 そのため、 口腔内の細菌数を減らすこと(口腔保清)は、誤嚥性肺炎の予防に直結する 非常に理にかなった対策なのです。 3. 細菌が溜まりやすい
2月14日読了時間: 2分


エビデンスに基づく健康情報2~健康になる感情― 誇り・感謝・幸せが、健康行動を支える ―
「健康のために何をすべきか」は多くの人が知っています。それでも続かないのはなぜでしょうか。 今回の講演では、 健康を支える感情 に焦点を当て、特に「誇り」「感謝」「幸せ」という3つの感情が、 健康行動の継続や病気の予防にどのように関わっているのか を解説しました。 感情は、環境や他人よりも、 自分で選び・整えられる数少ないもの です。日々どの感情を土台にして過ごすかが、健康に大きな影響を与えます。 健康に良い感情は「3つ」ある 今回取り上げたのは、次の3つの感情です。 誇り 感謝 幸せ 単に「ポジティブ」「ネガティブ」と分けるのではなく、 それぞれの感情が、どのように健康や行動に影響するか を個別に見ていきます。 誇り:流されない自分をつくる感情 ここでいう「誇り」とは、他人に誇示するプライドではなく、 自分自身を認める感覚 のことです。 誇りが健康に良い理由 1つ目は、 我慢強さが増すこと 。自分との約束を守れたとき、「よくやった」と感じること自体が次の行動への内的な動機づけになります。 甘いものの代わりに別の選択ができた 少しでも体を動かせた
1月26日読了時間: 4分
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