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頭痛を科学する33~なぜ、そんなに長引くのか 〜 むち打ちと、頭痛の“悪循環” 〜

  • 7 時間前
  • 読了時間: 2分

なぜ、そんなに長引くのか

〜 むち打ちと、頭痛の“悪循環” 〜

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前回、ケガのあとの長引く頭痛は「気のせいではない、実在するつらさ」だとお伝えしました。今回は、その「なぜ長引くのか」を、むち打ちを例にお話しします。カギは、体と心がからみ合って生まれる“悪循環”にあります。

「交通外傷=むち打ち」の正体

※「画像で異常がない=頭痛は起きないはず」とは言えません。生身の体では、検査に写らないダメージや反応が起こりえます。
※「画像で異常がない=頭痛は起きないはず」とは言えません。生身の体では、検査に写らないダメージや反応が起こりえます。

長引く理由は「頭痛の悪循環」

きっかけは首や筋肉への衝撃でも、そこから痛み → 緊張・不安 → さらに痛みという悪循環が生まれると、頭痛が長く続いてしまいます。

ほかにも、こんな原因が考えられています
ほかにも、こんな原因が考えられています
※ かつて「むち打ち=脳脊髄液減少症」と単純に結びつける報道もありましたが、実際はもっと複雑で、慎重な見きわめが必要です。
※ かつて「むち打ち=脳脊髄液減少症」と単純に結びつける報道もありましたが、実際はもっと複雑で、慎重な見きわめが必要です。
外傷後の頭痛は、「体」だけでも「心」だけでもなく、その両方がからみ合って長引くことが多いもの。だからこそ、痛みを軽くしながら、不安や緊張の悪循環をほどいていく——両面からの支えが大切です。在宅療養中の方やご家族で、ケガのあとの長引く頭痛にお困りの場合も、背景をていねいに確認し、その方に合った対処を一緒に考えていきます。どうぞ一人で抱え込まず、ご相談ください。
外傷後の頭痛は、「体」だけでも「心」だけでもなく、その両方がからみ合って長引くことが多いもの。だからこそ、痛みを軽くしながら、不安や緊張の悪循環をほどいていく——両面からの支えが大切です。在宅療養中の方やご家族で、ケガのあとの長引く頭痛にお困りの場合も、背景をていねいに確認し、その方に合った対処を一緒に考えていきます。どうぞ一人で抱え込まず、ご相談ください。

さくら在宅クリニック(神奈川県逗子市・逗子葉山エリアの在宅医療)


TEL 046-874-9475/FAX 050-3145-2736


※本記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。頭部のケガのあと・気になる症状は、早めに医療機関へご相談ください。


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