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精神疾患を科学する 在宅医療で関わる精神疾患について41~巣症状(そうしょうじょう)ってなに?― 脳の「どこ」が「どんな症状」を生むか ―

  • 1 日前
  • 読了時間: 2分

巣症状(そうしょうじょう)ってなに?― 脳の「どこ」が「どんな症状」を生むか ―

「巣症状」とは、脳が傷ついた“場所”によって決まった症状が出ることをいいます。脳は場所ごとに役割が違うため、たとえば言葉が出にくい・体の片側が動かしにくい・性格が変わった——といった症状から、逆に脳のどこに障害があるのかを推測できるのです。脳の地図を、やさしく見ていきましょう。

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脳は「場所ごと」に役割がある

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有名な例で覚えると、わかりやすい

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知っておくと、どう役に立つ?

🔎 症状は「脳からのサイン」

脳のどこがどんな働きをしているかを知っておくと、症状から「脳のどのあたりに変化があるか」を推測する手がかりになります。医師はこれをもとに、必要な検査(MRIなど)を考えます。

ご家族にとっても大切です。「最近、人が変わったように怒りっぽい」「言葉が出にくい・かみ合わない」「片側だけ動かしにくい」——こうした変化は、脳からの大事なサインのことがあります。気づいたら、早めにご相談ください。

この記事のまとめ

  • 巣症状=脳が傷ついた「場所」によって、決まった症状が出ること

  • 前頭葉=意欲・性格・発語/頭頂葉=感覚/側頭葉=記憶・言葉の理解/後頭葉=視覚

  • フィニアス・ゲージ=前頭葉と性格、アルツハイマー=側頭葉・海馬と記憶

  • 症状から脳の状態を推測でき、検査や早期受診の手がかりになる

  • 性格の変化・言葉の障害・片側の動かしにくさは、脳からのサインのことも

# タグ巣症状脳の機能局在前頭葉頭頂葉側頭葉後頭葉失語・失行・失認性格変化記憶障害フィニアス・ゲージ脳卒中のサイン

さくら在宅クリニック|神奈川県逗子市(逗子・葉山エリア) TEL 046-874-9475


※この記事は一般的な情報提供を目的としたものです。脳の図は説明用のイメージで、実際の形とは異なります。診断・治療は個別の状況により異なります。気になる変化は、かかりつけ医にご相談ください。


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