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精神疾患を科学する 在宅医療で関わる精神疾患について39~今がいつ・ここがどこ」がわからない ― 見当識障害

  • 1 時間前
  • 読了時間: 2分

「今がいつ・ここがどこ」がわからない ― 見当識障害

時間・場所・人がわからなくなる状態です。


認知症やせん妄でみられます。

#見当識障害#認知症#せん妄#記憶の障害#高齢者#ご家族・介護者へ

「見当識障害」とは

見当識とは、「今、自分がどんな状況にいるか」を正しくわかっている力のこと。 見当識障害は、その見当がつかなくなる状態で、記憶の障害の一種とされています。

3つの「見当識」

見当識は、大きく「時間・場所・人」の3つ。医療者は、こんな質問でそっと確認します。

一般に、時間 → 場所 → 人 の順にわかりにくくなることが多いといわれます。
一般に、時間 → 場所 → 人 の順にわかりにくくなることが多いといわれます。

どんなときにみられる?

ご家庭でできる「やさしい支え方」
ご家庭でできる「やさしい支え方」
 
 

「ここはどこ?」と不安がるのは、本人にとってもとてもつらいことです。 テストのように何度も質問して確かめるより、そっと「今」を伝えて安心してもらうことを大切にしてください。

在宅医療の現場から

住み慣れたご自宅は、手がかりが多く、見当識が保たれやすい環境でもあります。 さくら在宅クリニックでは、ご自宅で「いつから・どんなふうに」見当がつきにくくなったかをうかがい、認知症によるものか、せん妄など治せる原因かを見きわめて、環境の整え方も一緒に考えます。 「急に様子が変わった」ときは、どうぞ早めにご相談ください。

さくら在宅クリニック神奈川県・逗子葉山エリアの訪問診療


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