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精神疾患を科学する 在宅医療で関わる精神疾患について34~自殺・自傷行為を考える

  • 1 時間前
  • 読了時間: 2分

自殺・自傷行為を考える― 「責める」前に「理解する」ために

その多くは、治療できる病気による「いつもと違う心の状態」が引き金になっています。

#自殺#自傷行為#希死念慮#うつ病#統合失調症#精神症状#ご家族・支援者へ

「異常な精神状態」が引き金になる
「異常な精神状態」が引き金になる
参考:日本の自殺者数は2010年ごろから減少傾向が続き、2024年は20,320人でした(厚生労働省・警察庁「令和6年中における自殺の状況」)。
参考:日本の自殺者数は2010年ごろから減少傾向が続き、2024年は20,320人でした(厚生労働省・警察庁「令和6年中における自殺の状況」)。

「正常な判断ができない状態」とは

「正常な判断ができない状態」は、渦中にいない人には少しわかりにくいかもしれません。 でも、たとえばこんな経験に、ほんの少しだけ似ています。

いちばん大切なこと
いちばん大切なこと

行動そのものを責めるのではなく、「あのときは、正常ではない心の状態だったんだ」と理解してあげること。 そのうえで、背景にある病気の治療につなげることが、回復への第一歩になります。

気づいたとき、どう動く?

自分自身や身近な人に希死念慮(死にたい気持ち)があると感じたら、 ひとりで抱え込まず、専門の窓口に相談してください。話すだけでも、気持ちが少し軽くなることがあります。

📞 こころの相談窓口(無料)

こころの健康相談統一ダイヤル電話をかけた地域の公的な相談窓口につながります

0570-064-556

いのちの電話(フリーダイヤル)「死にたい」「つらい」気持ちを相談員が受け止めます

0120-783-556

厚生労働省「まもろうよ こころ」電話・SNS(LINEなど)の相談窓口を分かりやすく案内

⚠ いま、命の危険がある・目の前で起きているとき

ためらわず 119(救急) または 110(警察) に連絡してください。 その場を離れず、安全を確保することを最優先にしてください。

在宅医療の現場から

「死にたいと口にする」「以前より元気がない」といった変化は、SOSのサインであることがあります。 ご家族だけで受け止めようとすると、支える側も追い詰められてしまいます。 さくら在宅クリニックでは、ご本人の背景にある病気を一緒に見つめ、精神科の医療につなぐお手伝いもします。 気になる様子があれば、抱え込まずにご連絡ください。

さくら在宅クリニック神奈川県・逗子葉山エリアの訪問診療


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