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在宅医療を科学する72~

  • 53 分前
  • 読了時間: 2分
#在宅医療#パーキンソン病#ヴィアレブ#持続皮下注入#wearing-off#さくら在宅クリニック#逗子市#神奈川
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ヴィアレブとは?在宅でできるパーキンソン病の「最終治療ライン」


内服薬だけでは「動きの波」が抑えられなくなってきた…そんな患者さんとご家族に、在宅でも選択できる新しい選択肢があります。それがヴィアレブ(levodopa+carbidopa配合製剤)の持続皮下注入療法です。

ヴィアレブとは

レボドパ+カルビドパを組み合わせた配合製剤を、小型のポンプで24時間または日中だけ継続的に皮下投与する治療法です。

投与方法

持続皮下注入

投与時間

24時間 or 日中のみ

主な目的

wearing-off / on-off の改善

在宅対応

可能(管理サポートあり)

なぜ持続投与が必要なのか

パーキンソン病が進行すると、内服薬の効果が時間とともにムラになる「wearing-off(ウェアリングオフ)」や、予測できないタイミングで動けなくなる「on-off現象」が起こりやすくなります。持続皮下注入で薬を一定濃度で体内に届けることで、こうした動きの不安定さを大幅に軽減できます。

デュオドーパとヴィアレブ:2つの選択肢

デュオドーパ(腸瘻)

外科的処置でチューブを消化管に留置。"攻め"の最終兵器として確立した療法。より重症例に有効。

ヴィアレブ(皮下注入)

針を皮下に刺すだけ。手術不要で在宅でも導入しやすい現実的な最終治療ライン。

在宅導入のポイント

  • 専門医と在宅医が連携してポンプ設定・用量調整を行います

  • 訪問看護師がポンプ管理・穿刺部位のケアをサポートします

  • ご家族への操作説明・緊急対応フローもあわせて整備します

  • 定期的な神経内科受診と在宅往診を組み合わせて継続管理します

さくら在宅クリニック について

さくら在宅クリニックは、神奈川県逗子市を中心に、葉山・横須賀・鎌倉エリアで在宅医療を提供しています。パーキンソン病を含む神経難病の在宅管理に力を入れており、ヴィアレブの導入・管理についても専門医と連携した体制を整えています。「病院への通院が難しくなってきた」「在宅でできる治療の選択肢を知りたい」というご相談は、お気軽にクリニックまでお問い合わせください。


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