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在宅医療を科学する69~デュオドーパポンプとは?進行期パーキンソン病の新しい治療選択肢
デュオドーパポンプとは?進行期パーキンソン病の新しい治療選択肢 #パーキンソン病 #デュオドーパ #神経内科 #在宅医療 #薬物療法 #レボドパ #QOL改善 #持続投与 パーキンソン病が進行すると、内服薬だけでは症状をうまくコントロールできなくなることがあります。そのような方に用いられるのが「デュオドーパポンプ」です。今回は、その仕組みや特徴についてわかりやすくご説明します。 01 — 概要 デュオドーパポンプとは デュオドーパポンプとは、 進行期パーキンソン病の患者さん に対して用いられる、持続的な薬剤投与システムです。内服薬による治療が難しくなった段階で検討される、専門的な治療法のひとつです。 使用する薬剤は「デュオドーパ®(レボドパ・カルビドパ水和ゲル製剤)」という内用ゲルです。経口のレボドパと同様の成分ですが、腸に直接届けることで吸収を安定させます。 02 — 仕組み どのように薬を届けるのか 治療の流れは以下の3ステップで行われます。 1 チューブの留置: 経鼻・胃瘻から腸管内へチューブを挿入し、腸の上部(十二指腸または空腸)に直接薬
4月6日読了時間: 2分


攻めの栄養療法を科学する⑤~【リハ栄養診療ガイドライン2018のポイントまとめ】
――4疾患に対する最新エビデンスと実践への活かし方―― リハ栄養の実践では、 「どの患者に、どの程度の栄養介入を行うべきか?」 という判断が常に求められます。 その指針となるのが、 リハ栄養診療ガイドライン2018 です。ここでは、ガイドラインが示す重要ポイントをわかりやすくまとめます。 ◆ リハ栄養診療ガイドライン2018の対象疾患 現時点での信頼できるエビデンスをもとに、4つの疾患領域に対して推奨が作成されています。 ● 対象となる4疾患 脳血管疾患 大腿骨近位部骨折 成人がん(不応性悪液質を除く) 急性疾患(acute illness) これらの臨床課題(CQ)に対して、 GRADE system (エビデンス評価方法)に基づき推奨が整理されています。 ◆ 強化型栄養療法とは? ガイドラインにおける「強化型栄養療法」は、通常の食事や給食に加え、 個別の栄養アセスメント 栄養指導、栄養カウンセリング 経口補助食品(ONS) 経腸・静脈栄養 などを組み合わせて行う 積極的な栄養介入 を指します。 ◆ 4疾患の推奨内容(エッセンス) ① 脳血
2025年12月3日読了時間: 4分
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