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褥瘡を科学する23

  • 執筆者の写真: 賢一 内田
    賢一 内田
  • 2023年11月14日
  • 読了時間: 1分

外用薬の使用で注意することは

壊死や感染の兆候が残存している状態で、肉芽形成や上皮化を促す外用薬を使用することは避ける

浸出物が少ない状況で吸水性基剤の外用薬用いると、ますます創面の乾燥が進んで創傷治癒が阻害される

創周囲に発赤生じた場合は、感染などの他に接触性皮膚炎の可能性も考慮する

といことです。

#逗子、葉山、横須賀市、鎌倉市、横浜市の在宅医療

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