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在宅医療を科学する47~PAD合併足部感染の進展リスクと病態

  • 3 時間前
  • 読了時間: 1分
さくら在宅クリニック / フットケア・在宅医療
さくら在宅クリニック / フットケア・在宅医療

病態

① 治癒遅延・悪化リスクが高い理由

PAD(末梢動脈疾患)は下肢の動脈血流が低下しているため、以下の3つの問題が同時に起こります。

末梢の


組織灌流が悪い

酸素供給が不足

免疫細胞が


患部に届きにくい

小さな感染でも治りにくく、悪化しやすいという特徴があります。

② 爪周囲炎の発症きっかけ

爪周囲炎はそもそも以下をきっかけに発症します

  • 皮膚の微小外傷

  • 爪切り・皮膚乾燥

  • 真菌 / 細菌感染

PADがあると、これらの感染が通常より速く深部に進む危険性が高く、最悪の場合は下記のリスクに繋がります。

③ 感染進展のリスク経路

蜂窩織炎

潰瘍

壊疽

下肢切断

⚠️ 糖尿病や心不全が併存すると、さらにリスクは上昇します。早期発見・早期介入が重要です。



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