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逗子、葉山、鎌倉、横須賀、横浜市金沢区の在宅医療

神奈川県逗子市桜山2-2-54
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FAX 050-3145-2736
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褥瘡を科学する23~外用薬の使用で気をつけたい3つのポイント
褥瘡や創傷の治療において、外用薬の選択とタイミングは治癒経過に大きく影響します。以下のような点に注意が必要です。 ✅ 壊死や感染の兆候が残っている場合は、肉芽形成や上皮化を促す薬は使わない 創部に感染や壊死組織が残存している段階で、治癒を促すタイプの外用薬を使用すると、かえ...
2025年5月8日読了時間: 2分


利尿剤を“痩せ薬”?脱水を見逃さない高齢者医療の視点
以前勤めていた病院の看護師さんから、「母が“痩せ薬”として飲んでいたのが、実は利尿剤だった」という、笑えないエピソードを聞いたことがあります。また、ボクサーが試合前の計量に向けてサウナで水分を絞り切るのは有名な話ですが、...
2025年5月7日読了時間: 2分


褥瘡を科学する22~深い褥瘡の治療方針と外用薬の選び方
深い褥瘡(じょくそう)に対する治療方針、そして創面の状態に応じた外用薬の選択は、とても重要な判断です。適切な処置を行うためには、「どの薬を、どのタイミングで、どう使うか」の見極めが求められます。 ▼ 具体的な外用薬の使い方や、実際の症例に基づいた詳しい解説は、当院の...
2025年5月7日読了時間: 1分


褥瘡を科学する21~深い褥瘡・創傷に対する外用薬の治療戦略
深い褥瘡や複雑な創傷への対応では、適切な外用薬の選択と使用手順が極めて重要です。私たちは、科学的根拠に基づいた治療戦略に則り、患者さんごとの状態に応じて柔軟に対応しています。 ▼ 具体的な外用薬の使い方や症例の解説 については、当院の公式サイトおよびYouTubeチャンネル...
2025年5月6日読了時間: 1分


せん妄診療の「引き算の原則」を学ぶ
岡山大学病院 精神科リエゾンチームの実践知に触れて 本書の帯にはこう書かれています。 「日本をリードする岡山大学病院精神科リエゾンチームの診療ノウハウを余すことなく一挙公開!!」 この言葉に期待を膨らませつつ読み始めましたが、期待以上の内容でした。🔍...
2025年5月5日読了時間: 2分


褥瘡を科学する19~褥瘡や創傷治療における「主薬」の役割とは?
在宅医療の現場では、褥瘡やさまざまな創傷に対する適切な処置が欠かせません。その中心となるのが「主薬」と呼ばれる外用製剤です。 主薬には以下のような重要な機能があります: 壊死組織の除去(デブリードメント) 感染のコントロール 湿潤環境の調整(吸水、保湿、補水)...
2025年5月4日読了時間: 1分


【高齢者の不眠と転倒リスク】「非ベンゾジアゼピン」って本当に安全?
超高齢社会を迎えた日本では、高齢者の 転倒・骨折 が大きな問題になっています。特に 夜間の転倒 は、 大腿骨骨折 や 急性硬膜下血腫 など、命に関わる重篤な事故につながることもあります。 そのため、病院や介護施設では 抑制同意書...
2025年5月3日読了時間: 3分


【在宅でできる褥瘡ケア】開放性ウエットドレッシング療法という選択
病院勤務時代、術後の創傷治癒が遅れそうな患者さんに対しては「カラヤヘシブ」という高機能な被覆材を使用していました。とても有用な材料ですが、価格が高く、一般的な薬局では手に入らないため、在宅での褥瘡治療に使うことは難しいのが現実です。...
2025年5月1日読了時間: 2分


褥瘡を科学する16~創傷治癒で「主薬」は何をするのか?
~在宅医療における外用薬の正しい理解~ 褥瘡や皮膚潰瘍、感染創など、在宅医療の現場では「創傷治癒」の基本的な理解が非常に重要です。中でも、創部に使用する**「主薬(外用薬)」が担う役割**を正しく把握しておくことは、治療方針を大きく左右します。 主薬の主な機能は?...
2025年5月1日読了時間: 1分


【在宅医療の現場から】高齢者の骨折予防とビタミンD製剤の注意点
高齢者が寝たきりになる原因のひとつに 骨折 があります。特に注意が必要なのは、 大腿骨頸部骨折(足の付け根の骨折) 脊椎の圧迫骨折(腰椎など) です。 これらの骨折、とくに大腿骨頸部骨折は**保存的治療(手術をしない選択肢)**が難しく、多くの場合、 手術 → ベッド上安静...
2025年4月30日読了時間: 2分


褥瘡を科学する14~在宅医療における褥瘡治療の基本
深い褥瘡などの 慢性創傷 では、まず「治癒を妨げている要因」を正しく見極めることが非常に重要です。 そして、その 最優先の阻害因子 を取り除くために、最も効果的な 主薬の機能 を選択していく必要があります。 単に創傷に薬を使うのではなく、「何が治癒を妨げているのか?」に焦点...
2025年4月29日読了時間: 1分


降圧剤、朝と夜どちらがいい?〜Wake up strokeと内服タイミングの考察〜
「Wake up stroke(起床時脳卒中)」という言葉をご存じでしょうか。「朝になってもおじいさんが起きてこないので見に行ったら、動けなくなっていた」という状況です。 心臓や脳の血管性の病気は、寝ている間に発症することが少なくありません。それにもかかわらず、降圧剤は「朝...
2025年4月27日読了時間: 2分


在宅でも安心して呼吸管理を― 気管切開・人工呼吸器管理と「持続吸引」のススメ ―
気管切開をして人工呼吸器を使用している患者さんは、自力で痰を排出することができないため、 適宜の気管内吸引 が欠かせません。在宅医療の現場で、この「吸引」が大きなハードルになることがあります。 💡吸引は、「呼吸の通り道を掃除する」というイメージです。 特に...
2025年4月26日読了時間: 3分


褥瘡を科学する11~感染創にはドレッシング材を使わない!?
~在宅医療の現場からお伝えします~ 感染を起こしている創傷(感染創)には、通常のドレッシング材は使用しません。代わりに、 毎日の創部洗浄 と、 抗菌作用を持つ外用薬 による局所療法を中心に治療を行います。 感染がある場合、ドレッシング材で覆ってしまうと菌の温床となり、かえっ...
2025年4月26日読了時間: 1分


風邪に葛根湯?実はタイミングと体質が大切です
風邪の漢方薬といえば「 葛根湯(かっこんとう) 」を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。ですが、漢方は 病名に対して使う薬ではありません 。その人の 体質 や 病状のタイミング に合っているかが非常に大切です。 葛根湯が合うのはどんな人?...
2025年4月25日読了時間: 2分


褥瘡が感染したら?〜消毒薬がNGな理由と正しい治療法〜
褥瘡(じょくそう)が感染しているかどうかを見極めるには、「感染の4徴候」を確認します。 熱感(熱を持っている) 発赤(赤くなっている) 腫脹(腫れている) 疼痛(痛みがある) これらのサインが褥瘡周囲にある場合、感染の可能性があります。 消毒薬はNG!その理由とは?...
2025年4月24日読了時間: 2分


褥瘡を科学する9~トップドレッシングを使うときのポイント
~湿潤環境と感染対策に配慮を~ 褥瘡(床ずれ)などの創傷管理において、 トップドレッシング(2次ドレッシング)は重要な役割を果たします。使用時には、創部を適切な湿潤環境 に保ちつつ、 感染管理 にも十分注意を払うことが必要です。これは、創傷治癒を早め、患者さんの負担を軽減す...
2025年4月24日読了時間: 1分


パーキンソン様症状と脳幹部脳梗塞――認知症診療から見えてきたこと
認知症を診ていると、ある一定の割合で「パーキンソン病に類似した症状」を呈する患者さんに出会います。私が外勤していた整形外科主体の病院でも、脳外科外来に「ちょっと物忘れが気になる」といった理由で受診された方々の中に、こうした症状を多く認めました。 中でも印象的だったのは、...
2025年4月23日読了時間: 3分


褥瘡を科学する8~褥瘡ケアの基本:ドレッシング材は「滲出液の量」で選びましょう
褥瘡や慢性創傷のケアにおいて、ドレッシング材(創傷被覆材)の選択はとても重要です。その中でも特に意識したいのが「滲出液(しんしゅつえき)」の量です。 滲出液が多い場合には吸収力の高いドレッシング材、少ない場合には保湿性を重視したタイプが適しています。逆に、滲出液の量に合って...
2025年4月23日読了時間: 1分


褥瘡を科学する7~ドレッシング材、きちんと使えていますか?
褥瘡ケアの基本は「状態に応じた適切なドレッシング材の選択と使用」です。 在宅医療の現場では、資料にあるようなさまざまなドレッシング材を活用することが可能です。ただし大切なのは、 それぞれのドレッシング材の特性を理解し、創部の状態や大きさに合わせて正しく使用すること...
2025年4月22日読了時間: 1分
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