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認知症を科学する
前回よりドネペジルがレビー小体型認知症に無効であるとした試験から一つ有用な知見は示されました。 ドネペジルの抗コリン作用はパーキンソン病の症状を悪化させる懸念があったのですが、これは無いことが証明されたことは有益な知見となりました。 #在宅医療 #高齢者認知症治療...
2023年2月15日読了時間: 1分


認知症を科学する
下記資料はレビー小体型認知症にドネペジルが有効であるかのように見える。 しかし、この試験はそもそも仮説に対する判断基準が明示された試験ではない。つまり、統計有意が示されていない試験である。 #在宅医療 #高齢者認知症治療 #認知症治療薬の真実 #レビー小体型認知症...
2023年2月14日読了時間: 1分


認知症を科学する
レビー小体型認知症、アルツハイマー病もコリン作動性神経の障害であることより、レビー小体型認知症にドネペジルは有効であるという仮説は成り立ちます。 これに対する試験はレビー小体型認知症≒認知症を伴うパーキンソン病という病態に置き換え試験行いましたが、認知症を伴うパーキンソン病...
2023年2月13日読了時間: 1分


認知症を科学する
下記資料はレビー小体型認知症にドネペジルが有効であるかのように見える。 しかし、この試験はそもそも仮説に対する判断基準が明示された試験ではない。つまり、統計有意が示されていない試験である。 #在宅医療 #高齢者認知症治療 #認知症治療薬の真実 #認知症治療の真実...
2023年2月12日読了時間: 1分


認知症を科学する
下記の資料は、一般の方には少し分かりづらいかもしれません。 かなりざっくり説明するとドネペジルの有用性を科学的に立証するために5回の試験はうまくいかず、6回目で結果をだせました。しかし、その結果とはドネペジル5mgを半年間内服させた患者は、そうでない患者よりADASが2点改...
2023年2月11日読了時間: 1分


認知症を科学する
まずドネペジルにおいて2mgの有効性が否定された 過ぎに3mg,5mgにおいても有効性評価行い、試験としてうまくいかず、症状の重い症例のみにて134試験により有効性の可能性が認められたものである。 これらが示すのは、認知症治療薬として上梓されたドネペジルも有効性の証明にかな...
2023年2月10日読了時間: 1分


認知症を科学する
さて、ここから本題に入らせて下さい。認知症の治療薬が科学的に効果あるとするためには ①臨床的に意味ある効果ある×②認知症の中核症状に効果ある という2つの要件を満たすことが必要です。 そして上記資料が示すように、試験は全くうまくいかず161試験にて、効果判定が示せたのです。...
2023年2月9日読了時間: 1分


認知症を科学する
認知症の早期における診断は極めて難しく、不要な薬物療法は厳に控えるべきと考えます。とりわけレビー小体型認知症の早期診断は難しいと考えるべきです。 #在宅医療 #高齢者認知症治療 #認知症の診断の正確性 #レビー小体型認知症 #認知症治療の真実 #抗認知症薬の効果の科学的根拠...
2023年2月8日読了時間: 1分


認知症を科学する
上記資料は本邦で行われた認知症専門医による患者数及び疾患頻度に関する調査です。 このデータが示すのは、あまりに疾患に地域偏在性があるということです。 しかし同じ日本人において、これほど差がるとは考えられず、認知症専門医においても如何に正確な診断が難しいかの逆証明であるとも考...
2023年2月7日読了時間: 1分


認知症を科学する
アルツハイマー病は非常に有名な疾患ですが、その診断は極めて不確実である認識が必要です。 そして軽度の段階での診断は難しく、中等度の段階で中核症状が全面に現れ、非常に進行した病期では周辺症状は分からなくなるくらい、病状は深刻となります。 #在宅医療 #高齢者認知症治療...
2023年2月6日読了時間: 1分


認知症を科学する
アルツハイマー病の経過は、上記資料の様な経過をたどります。 まず、中核症状と共に周辺症状が現れ、身体症状が付随してきます。 重要なことは、中核症状は全例で生じますが周辺症状は個人差があることです。 そして何より、初期においては中核症状が全面にでることの認識が必要です。...
2023年2月5日読了時間: 1分


認知症を科学する
認知症として有名な疾患であるアルツハイマー病、レビー小体型認知症は上記資料が示すような異常タンパクの蓄積に依るものです。そして、非常に重要なことはこでらの疾患が重複混在するということです。分かりやすく言えば、加齢に伴い心不全、糖尿病などを併存していることはごく普通のことです...
2023年2月4日読了時間: 1分


認知症を科学する
認知症診断の確定診断は病理診断にて行われます。通常、認知症診断に神経細胞の生検は行われない為、完全な確定診断は亡くなった後に病理解剖にて行う必要があります。 現在においては核医学検査などの進歩にて、相当程度まで診断は可能となりましたが診断精度は資料が示すように8割程度であり...
2023年2月3日読了時間: 1分


認知症を科学する
胃薬は漫然と継続処方されやすいくすりですが、高齢者においては弊害もある薬であることの認識が必要です。 #在宅医療 #高齢者認知症治療 #胃薬の弊害 #認知症治療の真実 #抗認知症薬の効果の科学的根拠 #逗子、葉山、横須賀、鎌倉在宅医療 在宅医療 | さくら在宅クリニック |...
2023年2月2日読了時間: 1分


認知症を科学する
高齢者のせん妄を診た場合、まず最初に確認すべきは内服に関してです。様々な薬剤がせん妄を引き起こします。代表的な薬剤を資料にあげました。風邪薬や抗精神病薬などの内服も有無はとりわけ注意が必要です。 #在宅医療 #高齢者認知症治療 #認知症治療の真実...
2023年2月1日読了時間: 1分


認知症を科学する
高齢者とりわけ軽度認知症(MCI)とされている方において認知症が悪化したとして 相談受ける場合の多くは、せん妄と呼ばれる病態です。これは認知症いわゆるアルツハイマー病の増悪とは明らかに異なります。せん妄とアルツハイマー病の違いは、上記資料に示しましたが、せん妄の原因としては...
2023年1月31日読了時間: 1分


認知症を科学する
認知症に移行する前状態として軽度認知症(MCI)と呼ばれる病態が存在します。 このMCIに認知症薬を投与すると、どうなるか? 結果は副作用出現率が認知症薬>プラセボという結果でした。 つまり、MCIに対しては治療薬存在しないということが現実です。...
2023年1月30日読了時間: 1分


認知症を科学する
認知症診断は、除外診断にて行われます。 認知症のような症状を呈する疾患をまず除外します。 そして、65歳以上の記憶力は病歴と心理検査が重要です。 重要なことは1年という単位でアルツハイマー病へ移行することは無いという認識です。...
2023年1月29日読了時間: 1分


認知症を科学する
高齢化に伴い認知症患者が増えるのは、説明可能ですが 資料見て頂くと分かる通り、血管性・詳細不明の認知症は横ばいにも関わらずアルツハイマー病の患者数が激増してます。 特に1999年から激増しており、この年は世界初の認知症治療薬であるアリセプトの処方された年です。この当時、同薬...
2023年1月28日読了時間: 1分


認知症を科学する
まず、認知症という病気は存在しません。 これは、あくまで言葉の定義上の問題ですが、認知症は症候群です。分かりやすく言えば認知症は、様々な病気から成立する病態を含めた病気と定義されます。 ICD-10という国際傷病分類の定義を紐解きますと上記資料のように記されています。...
2023年1月27日読了時間: 1分
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