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認知症について家族へ向けて18~認知症と旅する日々——生活リズムを整え、「今」を前向きに楽しむ

  • 4月23日
  • 読了時間: 2分

認知症と旅する日々——生活リズムを整え、「今」を前向きに楽しむ

認知症と診断されたからといって、楽しいことや生きがいが消えるわけではありません。生活リズムを整えながら、「これができる!」と気持ちを前向きに切り替え、あなたなりの役割や楽しみを見つけていきましょう。

1 毎日の生活リズムを整える・守る

時間感覚の障害により、「自分が感じている時間」と「実際の時間」との間にズレが生じたり、24時間の感覚がなくなったりすることがあります。生活リズムの乱れは心にも身体にも悪影響があるため、可能な限り一定のリズムを保ちましょう。

2 今の自分ができることを前向きに楽しむ——言葉変換のコツ
2 今の自分ができることを前向きに楽しむ——言葉変換のコツ

過去の自分や他の人と比べていては、後ろ向きな気持ちにばかりなってしまいます。「あれもこれもできない」という気持ちを「これができる!」と捉え直し、前向きな気持ちに変換してみましょう。

一緒に旅路を歩む家族や仲間と話したり、笑い合ったり、新しいことにチャレンジしたりする「今」を、全力で楽しむ心持ちを忘れずに。
一緒に旅路を歩む家族や仲間と話したり、笑い合ったり、新しいことにチャレンジしたりする「今」を、全力で楽しむ心持ちを忘れずに。

 

3 生きがいや役割を見つけて挑戦してみる

「やりたいことはあるけど、今となってはもうできない」「だれかの役になんて立てない」そんなふうに思い込む必要はありません。あなたの好きなこと・得意なことを、ともに生活する人や周りの専門職・友人に伝えてみましょう。

自分のやりたいことが思い浮かばなくても、周りにいる仲間のだれかの「やってみたい」「挑戦したい」という気持ちを応援して、一緒に取り組んでみるのもひとつです。

好きなことができたり、何かの役割を果たしたりすることは、日々の暮らしの中でエネルギーの源となるでしょう。あなたなりの生きがいや役割を見つけて、思う存分、この旅を楽しみましょう。
好きなことができたり、何かの役割を果たしたりすることは、日々の暮らしの中でエネルギーの源となるでしょう。あなたなりの生きがいや役割を見つけて、思う存分、この旅を楽しみましょう。

本記事はさくら在宅クリニックが患者さん・ご家族向けに作成した情報提供記事です。


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