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精神疾患を科学する 在宅医療で関わる精神疾患について35~

8月2日
読了時間: 2分

過食・拒食・異食― 食行動の変化について

食べ方の変化は、心と体からのサイン。


けっして「自業自得」でも「意志の弱さ」でもありません。

#摂食障害#過食#拒食#異食#精神症状#ご家族・支援者へ

食べ方の変化は、いろいろな病気のサイン
食べ方の変化は、いろいろな病気のサイン

食行動の変化は、摂食障害だけでなくさまざまな病気で起こります。 「食べ方の問題」だけを見て決めつけず、背景に目を向けることが大切です。

これは「意志の弱さ」ではありません
これは「意志の弱さ」ではありません

食行動の変化は、自分の意志だけではコントロールしにくいものです。 「自分で食べているのだから自業自得」と思われがちですが、それは誤解です。 多くの方が、つらさや強い罪悪感を抱えながら、この状態と闘っています。

かける言葉に、気をつけて
かける言葉に、気をつけて

よかれと思った一言が、かえって本人を追い詰めてしまうことがあります。

体の健康にも関わります
体の健康にも関わります

食行動の変化は、心だけでなく体の健康にも大きく影響します。 「そのうち治るだろう」と様子を見ているうちに、体への負担が重くなることもあります。 だからこそ、早めに専門の支援につながることが大切です。

📞 相談できる窓口

摂食障害 相談ほっとライン当事者・ご家族・関係者が対象(火〜金 9〜15時/祝日等を除く)

047-710-8869

摂食障害情報ポータルサイト国立精神・神経医療研究センター。相談先の探し方などを案内

お住まいの地域の精神保健福祉センター「どこを受診したらいいか」の相談ができます

各都道府県に設置

💡

ご本人が受診に前向きでない場合でも、ご家族だけで相談することもできます。 「まずどこに行けばいいかわからない」――その段階から、上の窓口は力になってくれます。

在宅医療の現場から

食事の変化は、ご家族が最初に気づくサインであることが多いものです。 さくら在宅クリニックでは、ご自宅で全身の状態を確認しながら、ご本人を責めることなく、背景にある病気や必要な支援を一緒に考え、専門の医療・相談窓口へおつなぎします。 「食べることをめぐって家族が疲れてしまう」ときも、どうぞ一人で抱え込まずにご相談ください。

さくら在宅クリニック神奈川県・逗子葉山エリアの訪問診療


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