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精神疾患を科学する 在宅医療で関わる精神疾患について33~操作(そうさ/対人操作)を理解する

  • 7月31日
  • 読了時間: 2分

操作(そうさ/対人操作)を理解する

「見捨てられたくない」という不安から、


人間関係に働きかけてしまう対人パターンです。

#操作#対人操作#境界性パーソナリティ障害#見捨てられ不安#精神症状#在宅医療#支援者・ご家族へ

「操作」とは

「対人操作」とも呼ばれ、パーソナリティ障害、特に境界性パーソナリティ障害でよくみられます。 大切なのは、これは「悪意で人を操っている」わけではないということ。 多くは、本人も気づかないうちに出てしまう未熟な対人関係の手法で、その奥にはつらい気持ちがあります。
「対人操作」とも呼ばれ、パーソナリティ障害、特に境界性パーソナリティ障害でよくみられます。 大切なのは、これは「悪意で人を操っている」わけではないということ。 多くは、本人も気づかないうちに出てしまう未熟な対人関係の手法で、その奥にはつらい気持ちがあります。

たとえば、こんな行動

その奥にある気持ち
その奥にある気持ち
まわりの対応のポイント
まわりの対応のポイント

1

チームで情報を共有する。 パーソナリティ障害とわかっている場合は、関わる人どうしで状況を伝え合い、対応をそろえておきます。

2

うわさを鵜呑みにしない。 「あの人が悪い」といった話を聞いても、すぐ信じず、まず事実を確認します。

3

一貫した態度で、穏やかに。 人によって言うことを変えず、落ち着いて同じ姿勢で接することが、本人の安心にもつながります。

在宅医療の現場から
在宅医療の現場から

ご家庭でこうしたやりとりが続くと、ご家族が「自分の対応が悪いのでは」と一人で悩んでしまうことがあります。 でも、これは対応する側の落ち度ではありません。さくら在宅クリニックでは、ご本人の背景にある不安を理解しながら、 ご家族・関わる専門職と情報を共有し、みんなで足並みをそろえて支える形を一緒に整えます。抱え込まず、どうぞご相談ください。

さくら在宅クリニック神奈川県・逗子葉山エリアの訪問診療


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