top of page

失禁関連皮膚炎(IAD: incontinence associated dermatitis)を科学する33

  • 執筆者の写真: 賢一 内田
    賢一 内田
  • 2024年6月13日
  • 読了時間: 1分

IADの便の管理に関して、水様便の場合

  • 水様便は水分や消化酵素が多いため、 便の収集に工夫が必要

  • 非感染性の下痢便は軟便パッドや肛門パウチを使用

  • ポリエステル綿で便が皮膚に付着することを防ぐ

  • 持続する頻回な下痢便には 下痢便ドレナージも有用(保険償還が可能)

  • 感染性の下痢便には感染の 管理面からも下痢便ドレナージが有用

留言


© 2021 湘南在宅研究所 All Rights Reserved.

情報通信機器を用いた診療の初診において向精神薬を処方しておりません

bottom of page