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在宅診療での腸閉塞の診断:超音波所見編

  • 執筆者の写真: 賢一 内田
    賢一 内田
  • 2022年10月5日
  • 読了時間: 1分

腸閉塞は在宅診療において見逃してはならない病態です。そしてこれは、超音波で比較的容易に分かります。腸閉塞では腸管拡張しており、また、ケルクリング襞がkeyboard signを呈しています。さらに腸管内容物が行ったり来たりする、to and fro がみられます。在宅医療 | さくら在宅クリニック | 逗子市 (shounan-zaitaku.com)


写真は逗子在住山内明徳様撮影

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