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在宅医療における褥瘡管理を科学する16~

  • 7月3日
  • 読了時間: 2分
#スキンケア#洗浄剤#弱酸性洗浄剤#皮膚pH#脱脂#セラミド#保湿クリーム#褥瘡予防#在宅医療#さくら在宅クリニック
#スキンケア#洗浄剤#弱酸性洗浄剤#皮膚pH#脱脂#セラミド#保湿クリーム#褥瘡予防#在宅医療#さくら在宅クリニック

① 洗浄剤の作用 ― 汚れも皮脂膜も落としてしまう

② スキンケアの原則
② スキンケアの原則

スキンケアには、予防的スキンケア(脆弱な皮膚の低下した生理機能を補う)と、治療的スキンケア(障害を起こした皮膚の治癒を促進する)があります。皮膚をよく観察し、物理的刺激物・紫外線・乾燥から皮膚を守り、清潔にして保護し、保湿するケアが必要です。

項目

内容

皮膚の清潔保持

皮膚の機能を維持増進させる。

刺激物の除去

皮膚障害の原因となる刺激物を取り除く。身体から出るものはすべて刺激物である。

機械的刺激の除去

やさしく泡で洗い、押さえ拭きをする。

感染予防

排泄物により浸軟を起こした皮膚はアルカリ性。乾燥した皮膚もアルカリ性で易感染状態。いずれも保温・保湿ケアが必要。

③ スキンケア用品の活用 ― やさしく洗って、しっかり保護する

スキンケア用品は「洗浄」と「保護」の2つの役割で使い分けます。

④ 洗浄剤の種類とpH
④ 洗浄剤の種類とpH

洗浄剤は販売会社・商品によってpHが大きく異

販売会社

商品名

pH

花王

ビオレu

約6〜7

キュレル薬用全身洗浄料

5

ソフティ薬用洗浄料

5〜6

カネボウ

ナイーブしっとりベール全身洗顔料

弱アルカリ(6.5)

資生堂

スーパーマイルドボディソープ

9.4

S&N

セキューラCL

5.2

リーバ

ダブボディケアウォッシュ

弱アルカリ(9.8)

山之内製薬

ミノン全身シャンプー

5.5〜6.7

⑤ 弱酸性洗浄剤の代表例なります。


⑥ 洗浄=脱脂の弊害
⑥ 洗浄=脱脂の弊害

⑦ 石けんのpHの違いと選択

 

泡立ち

洗浄力

感染しやすい部分

ドライスキン

毎日使用

アルカリ性

多い

強い

適している

適していない

適していない

弱酸性

少ない

弱い

適していない

適している

適している


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