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先生あとどれくらいですか?~家族から聞かれる質問に対して

患者さんの家族からよく聞かれる質問に「先生あとどれくらいですか?」という質問があります。そうした時「患者さんは最後最期まで聞こえてますから、そばに居てあげて下さい」と言うようにしてます。ただし、医学的にはある程度の時間を予測することができます。これにより家族の心の準備と最後に会わせたい方などを呼ぶなど最期の時間が悔いの無いものにすることもできます。血圧などは徐々に下がってきますが、これは予測としては不適切です。収縮期血圧が60-80台で1週間以上などもよく経験されます。死亡直前と看取りのエビデンス | 書籍詳細 | 書籍 | 医学書院 (igaku-shoin.co.jp)から

死前喘鳴 57時間、下顎呼吸 7.6時間、チアノーゼ 5.1時間、橈骨動脈触知不可 2.6時間

私自身は下顎呼吸が出現したら、家族などに集まってもらうようにしています。しかし、死亡直前に必ずこういった徴候が現れるとも限らず、約2割の方は急な病態の変化で亡くなります。

在宅医療 | さくら在宅クリニック | 逗子市 (shounan-zaitaku.com)


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エルデカルシトールに関して「エルデカルシトールによる高カルシウム血症と血液検査の遵守について」という文章が配布されました。 このような文章が配布される背景には、エルデカルシトールによる高カルシウム血症の症例が相当数あり、大きな問題になっているのではないかと推察されます。 骨粗鬆症治療薬であるエルデカルシトールは、同じ活性型ビタミンD₃製剤である、アルファカルシドール、カルシトリオールに比べて、骨密

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