人生の最期を任せて頂くために

多死社会の到来は不可避であす。そして、これは全ての人に必ず訪れるものです。しかし、最期を過ごす場所が圧倒的に不足します。その背景の中で「自分らしい最期」を迎えてもらうために、医療のパラダイムシフトを進める必要があると考えます。例えば、親が倒れたときに豊富な医学的知識が助けになるか、医療を受けるにあたって専門知識が必要かというと必ずしも必要でありません。必要なことは当事者意識なのではないでしょうか。これは何も肩肘張った心構えの必要はなく「お父さんを最期はおうちで看取るという気持ちが一部でもあれば。とりあえずやってみる」こうした前向きな気持ちのサポートが我々の仕事と考えています。

写真は逗子在住山内明徳様撮影