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パーキンソン病を科学する

パーキンソン病は、ハネムーン期という治療が比較的容易な時期から徐々に治療困難な時期へ移行します。これは上図のように治療後期においてドパの血中濃度(青色の領域)が徐々に狭くなり無効域(ピンクの領域)が増えていくことによります。これに対する対応策は

①L-DOPAの少量頻回投与

②ドパミンアゴニストによるベースラインの底上げ

③ドパミン系以外の薬剤の投与

を行うことにより、少しでも治療反応性を高める必要があります。


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認知症とパーキンソン病の関係性

認知症患者さんには、一定程度パーキンソン病に類似した症状見ることが多々ありました。とりわけ、これは外勤(医師は常勤先以外にも外勤として他院でパートタイムで働くことがあります)。この外勤先は、整形外科がメインの地域で信頼されている病院ですが、脳外科の外来には「ちょっと認知症を診て欲しい」という患者さんが多く来院されてました。そして、この認知症患者さんには前に書いたパーキンソン類縁疾患が非常に多いこと

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