がん緩和ケア+在宅医療医に必要ながん治療に関する知識を科学する 85
- 賢一 内田
- 1月20日
- 読了時間: 1分

子宮体がん(子宮内膜がん)について詳述します
閉経後女性に多く(中央年齢63歳)、高齢女性の不正性器出血に注意が必要です
高リスクは下記です
高年齢
エストロゲン製剤
タモキシフェン
少ない妊娠回数
リンチ症候群、糖尿病
高脂肪食など
子宮体がん(子宮内膜がん)の治療として
外科的治療が主体であり、TAH(複式単純子宮全摘術)+BSO(両側卵管卵巣摘出術)+リンパ節郭清+体網+細胞診
を行います。
化学療法としては婦人科系がんは共通して
カルボプラチン+パクリタキセル
進行がんの低悪性度にはホルモン療法(プロゲステロン製剤)を行います。
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