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がん緩和ケア+在宅医療医に必要ながん治療に関する知識を科学する 80

  • 執筆者の写真: 賢一 内田
    賢一 内田
  • 2023年6月22日
  • 読了時間: 1分

膵がんの治療は 切除出来る場合は ü切除後補助化学療法6カ月 üS-1またはゲムシタビン単独 切除不能の場合は 化学療法は状態の良好な患者(PS0-1)だけに有効であり 最新レジメン(FOLFINOX)で生存期間中央値11カ月 ゲムシタビン単独で生存期間中央値5-6カ月 →生存期間延長効果でなく、症状緩和効果で承認奏功割合10%、症状緩和効果30% 有効な分子標的薬ない 免疫チェックポイント阻害薬が一部に有効 →米国FDAはMSI-highの場合におけるペムブロリズマブ治療承認

#逗子、葉山、横須賀市、鎌倉市、横浜市の在宅医療

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