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逗子、葉山、鎌倉、横須賀、横浜市金沢区の在宅医療

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がん緩和ケア+在宅医療医に必要ながん治療に関する知識を科学する 31
がん緊急症として 免疫チェックポイント阻害薬による自己免疫疾患の想起はとても重要です。 骨転移などでデノスマブ>ゾレドロン酸なども使用されている場合は、カルシウム値の評価にて低カルシウム血症に注意する必要があります。 ビンカアルカロイド、シスプラチン、シクロホスファミド...
2023年5月4日読了時間: 1分


がん緩和ケア+在宅医療医に必要ながん治療に関する知識を科学する 30
ここから、少し総論へ戻りがんの緊急症に関して詳述していきます インフュージョンリアクション・アナフィラキシー これは、在宅診療で経験することはないものです。治療薬により急性症状としてのショックです。 タキサン製剤では 神経症状(巣症状、頭痛、ふらつき、精神症状、けいれん、倦...
2023年5月3日読了時間: 1分


褥瘡に対する湿潤療法について
褥瘡に対してガーゼ保護する意味は無い!ということは度々触れてきました。自身も手術後の創部に対して、創部の治癒閉鎖を心配される症例に対してはカラヤヘシブという創傷被覆材を用いていました。但し、この被覆材は高価であり薬局などで購入できるものでないのが難点です。そこで一般的に使用...
2023年5月2日読了時間: 2分


がん緩和ケア+在宅医療医に必要ながん治療に関する知識を科学する 29
肺がんの合併症に関しては転移する場所によりその症状は変わります ・骨の場合:骨痛、高カルシウム血症を生じ ・脳、がん性髄膜炎の場合:神経症状(巣症状、頭痛、ふらつき、精神症状、けいれん、倦怠感)を生じます ・がん性胸膜炎:胸水による呼吸困難...
2023年5月2日読了時間: 1分


高齢者の寝たきり原因の治療の弊害~カルシウム製剤の補充
高齢者を寝たきりにする原因として重要なものの一つに骨折があります。具体的には大腿骨頸部骨折(足の付け根の骨が折れる病気)、腰椎などの脊椎の圧迫骨折があります。こうした骨折、とりわけ大腿骨頸部骨折は、保存的治療という選択は難しく、手術する場合が多いのですが、手術→ベッド上安静...
2023年5月1日読了時間: 2分


がん緩和ケア+在宅医療医に必要ながん治療に関する知識を科学する 28
VEGF(Vascular Endothelial Growth Factor)にはVEGF class effectと呼ばれる 血管新生阻害薬に共通する作用と副作用が存在します。 VEGFの効果は ・腫瘍縮小 ・内部壊死 ・浮腫改善 ・胸水改善 非重篤なもの...
2023年5月1日読了時間: 1分


高齢者の皮膚のかゆみ~老人性掻痒症
高齢者の皮膚のかゆみはしばしば遭遇する問題です。とりわけ寒い時期なると症状が悪化します。年をとると、何故こうした症状が生じるのでしょうか。理由として高齢者は皮脂が少なく、容易に乾燥します。こうした症状に関しての ポイントは皮脂を落とさないことです。外側から何か(外用薬など)...
2023年4月30日読了時間: 2分


がん緩和ケア+在宅医療医に必要ながん治療に関する知識を科学する 27
肺がんの治療の副作用として 〇殺細胞薬には、骨髄抑制による発熱性好中球減少症・感染症があります。一般的な抗がん剤の副作用としてイメージしやいものです。 プラチナタブレット、シスプラチン、タキサンなどが挙げられます。 〇分子標的薬は間質性肺炎が重要であり、自身も経験ありますが...
2023年4月30日読了時間: 1分


がん緩和ケア+在宅医療医に必要ながん治療に関する知識を科学する 26
小細胞がんの治療に関して詳述してまいります。 小細胞がんは基本的に取りきれない癌にて、手術での根治は困難ですがTrue stage Ⅰと呼ばれるステージでは、切除+術後補助化学療法にて根治の可能性もあります。 次に限局型は、化学放射線療法(ケモラジ)にて生存期間中央値:約2...
2023年4月29日読了時間: 1分


高齢者の認知症に関する漢方薬
認知症の行動・心理症状(BPSD)に対して、漢方薬の抑肝散が効くことが知られており、私自身もよく処方しています。 自身の抑肝散処方で忘れられない症例は、頚椎症性脊髄症の患者さんで、手術前日にせん妄状態になった患者さんです。誰もが知る某有名企業の人事部長でリストラの断行してい...
2023年4月28日読了時間: 2分


降圧剤を飲む時間
Wake up strokeという言葉があります。「朝になっておじいんさんが起きてこないから、見にいったら動けなくなっていた」心臓や脳の血管性の病気は寝ている間に起こることが多くあります。しかし習慣的に降圧剤は朝飲む処方とされています。これは、起きている時間の方が血圧高くな...
2023年4月27日読了時間: 1分


がん緩和ケア+在宅医療医に必要ながん治療に関する知識を科学する 24
非小細胞がんのⅢB~Ⅳ期における治療は切除不能であり、化学療法が主体となります。これに新たな治療薬として、2015年以降免疫チェックポイント阻害薬が使用できるようになりました。 具体的なレジメは、ニボルマブ(オブジーボ)においては...
2023年4月27日読了時間: 1分


在宅診療における尿路感染症の診断と管理(アブストラクト、診断):JAMA誌のレビューより
JAMAに在宅診療(外来)での尿路感染症の診断と管理に関するレビューが掲載されています。 いわゆる膀胱炎を含む尿路感染症に遭遇する機会は、すべての外来診療を行う医師にとって、きわめて多いものと思われます。 非常に重要な知見が含まれていると思い、まとめてみました。 ...
2023年4月26日読了時間: 3分


がん緩和ケア+在宅医療医に必要ながん治療に関する知識を科学する 23
非小細胞がんのⅢB~Ⅳ期における治療は切除不能であり、 化学療法が主体となります。 具体的な標準としてはプラチナベース(プラチナタブレット)であり、プラチナ製剤にタキサン、ゲムシタビンなどを併用(腺がんはペメトレキセド)します。奏効率30%であり、SDも30%程度であり約半...
2023年4月26日読了時間: 1分


創部へのガーゼ処置について
褥創にガーゼを当てるということはよく行われていますが、あまりよくない処置です 褥創治療においては、褥創はなぜできるのか?傷が治るとはどういうことなのか?を考えなければなりません。 ①褥創はなぜできるのか? 廃用が進んだりで寝たきり状態になり寝返りができなくなると、体の一部分...
2023年4月25日読了時間: 2分


がん緩和ケア+在宅医療医に必要ながん治療に関する知識を科学する 22
Ⅰ-ⅢA期までは手術+化学療法となります ⅢB期は化学放射線療法です Ⅳ期は化学療法+緩和ケアとなります 在宅での治療を希望しながら化学療法の併行は非常に多くなっているので、少し細かい知識ですが、化学療法の詳細について下記に述べます 具体的治療は...
2023年4月25日読了時間: 2分


がん緩和ケア+在宅医療医に必要ながん治療に関する知識を科学する 21
小細胞癌の特徴として全肺がんの約2割という点です。 また小細胞癌は進行のスピードが速く 早期に転移しやすい癌です。 治療に関しては、ごく早期のⅠ期を除き切除しても治らないことより、治療は化学療法と放射線療法が中心です。 治療初期は感受性高く奏功します。...
2023年4月24日読了時間: 1分


在宅医療における風邪症状に対する漢方
風邪に対する漢方薬として有名なのは葛根湯です。 しかし、漢方薬は病名に対して使うのではなく、その人の体質や状況に合ったものを選ばないといけません。 葛根湯は「体力が中等度以上で、風邪の引き始めでゾクゾク寒気がして、汗をかいていない方」に使うと良いと言われています。...
2023年4月23日読了時間: 1分


がん緩和ケア+在宅医療医に必要ながん治療に関する知識を科学する 20
非小細胞癌の特徴は✓ ・全肺癌の8割 ・手術後の再発多く再発後は予後不良です。 非小細胞がんの5年生存率の性別、ステージごとに 男性 40.8% 女性 61.0% Ⅰ期(ステージ1) 84.1% Ⅱ期(ステージ2) 54.4% Ⅲ期(ステージ3) 29.9%...
2023年4月23日読了時間: 1分


在宅診療における高齢者の下痢について
下痢症状を認めた場合の生活指導として、水分を積極的に摂ることを指示します。水分を摂るとますます下痢をすると考え、水分摂取を控える方がいます。しかし、下痢によって体から水分が失われますから、むしろいつもより水分は多く摂らなければなりません。水分以外にミネラル分も失われるため、...
2023年4月22日読了時間: 2分
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