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逗子、葉山、鎌倉、横須賀、横浜市金沢区の在宅医療

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がん緩和ケア+在宅医療医に必要ながん治療に関する知識を科学する 68
高カルシウム血症の治療に関して続編です ループ利尿薬 脱水の補正完了後の輸液継続中に投与 カルシウム値の低下を促す 骨髄腫では利尿薬の使用は控える(骨髄腫腎の危険) カルシトニンとステロイド 腎機能に関係なく使用可能 カルシトニンは副作用や禁忌が少ないが48時間連続使用する...
2023年6月10日読了時間: 1分


がん緩和ケア+在宅医療医に必要ながん治療に関する知識を科学する 66
高カルシウム血症の治療は 脱水の改善が必要です 高カルシウム血症は脱水を誘発して、脱水によって増悪します この場合、生理食塩水にて血管内脱水を改善します 具体的には下記のように行います 1日3L程度の尿量確保 当日の輸液は大量(24時間で3~4リットル)...
2023年6月9日読了時間: 1分


壊死性筋膜炎を見逃すな
脳外科医として病院勤務していた頃、脊椎の手術も行っていました。 特に静岡での勤務時代には整形外科医で高名な脊椎外科の先生が脊椎センターを立ち上げ、その末席で脳外科医として週1回の外来と年間で40-60件程度の脊椎の手術をしておりました。ただ、外来の大半は腰痛の患者さんなので...
2023年6月8日読了時間: 2分


がん緩和ケア+在宅医療医に必要ながん治療に関する知識を科学する 66
高カルシウム血症の症状として 便秘、嘔気・嘔吐、倦怠感、食欲低下などが挙げられます。 さらに症状が進むと、いらいら、意識障害、筋力低下などの症状が出現します。 診断に関しては 簡易補正値=実測値4-アルブミン値 ➤14以上または症状あり:緊急治療...
2023年6月8日読了時間: 1分


パーキンソン病の日中傾眠ついて
最近のパーキンソン病(以下PD略)の経験ついて 80台の男性で無動(動けない)にて、横紋筋融解症にて搬送されPDの診断にて自宅へ戻り、その後のPDに対する治療行っていました。病期はハネムーン期(治療初期で治療が奏功する時期)にてL-DOPAをMAO-Bなど投与し、年齢から長...
2023年6月7日読了時間: 2分


がん緩和ケア+在宅医療医に必要ながん治療に関する知識を科学する 65
高カルシウム血症 原因としては、下記が挙げれます ●がんの骨転移・浸潤:骨の融解 ●扁平上皮がん:PTH-related protein ●リンパ腫など:活性化ビタミンD過剰産生 *肉芽腫性疾患、副甲状腺亢進症、末端肥大症も同じ機序...
2023年6月7日読了時間: 1分


踵部の褥瘡に関するクッション材の提案(在宅医療における褥瘡管理)
アルツハイマー型認知症の患者さんで誤嚥性肺炎起こし、ベッド上での生活が長くなり踵部に黒色壊死を生じてしまいました。 まず、黒色壊死部は肉芽形成を阻害する蓋のようになってしまいますので、ゲーベンにて融解させ 踵部の黒色壊死をゲーベンにて処置し徐々に融解してきましたのでメスにて...
2023年6月6日読了時間: 1分


がん緩和ケア+在宅医療医に必要ながん治療に関する知識を科学する 64
緊急検査と治療を要する薬剤障害について述べていきたいと思います。 インフュージョンリアクション・アナフィラキシーについては、即座に症状発現するとされていますが、自身は1週間程度経過してからの症状発現も経験しています。 また...
2023年6月6日読了時間: 1分


がん緩和ケア+在宅医療医に必要ながん治療に関する知識を科学する 63
がん緩和ケアにおいて避けて通れないのが下痢の管理です。 軽度:(1日10回以下)の場合 ●ロペラミド、酪酸菌製剤、水分摂取 ●改善しないときには入院検討、化学療法以外の原因究明 にて対応します。 重度:(1日10回以上)の場合...
2023年6月5日読了時間: 1分


がん緩和ケア+在宅医療医に必要ながん治療に関する知識を科学する 61
ここから少し、がん緩和ケア副作用と合併症のマネジメントについて述べていきます。 まず化学療法には、殺細胞薬、ホルモン療法、分子標的薬、免疫療法が存在します。 これら4種類の化学療法において急性期に起こる副作用と遅発性に起こる副作用に分けることができます。...
2023年6月3日読了時間: 1分


内視鏡検査(嚥下内視鏡)を開始しました
嚥下内視鏡とは(嚥下内視鏡による誤嚥しているかどうかの評価高齢者の誤嚥性肺炎を防ぐために)ご自宅にて内視鏡を持参し行える検査です。病院やクリニックへ出向かずにご自宅にて検査可能です。 誤嚥性肺炎を繰り返している、飲み込みや嚥下に不安を感じる場合は、お気軽にご連絡下さい。...
2023年6月2日読了時間: 3分


がん緩和ケア+在宅医療医に必要ながん治療に関する知識を科学する 60
大腸がんの合併症は、がんの進行・再発による症状によるものです。 食欲不振、体重減少、疼痛、倦怠感、PS低下と進んでいきます。 転移・他部位の症状としては 消化管:消化管閉塞 がん性腹膜炎:イレウス、腹水 肝臓:肝障害、皮膚伸展痛、黄疸 骨:骨痛...
2023年6月2日読了時間: 1分


がん緩和ケア+在宅医療医に必要ながん治療に関する知識を科学する 59
大腸がんの化学療法における治療の副作用は 殺細胞薬による骨髄抑制とそれに伴う発熱性好中球減少症・感染症に注意が必要です。 オキサリプラチン:末梢神経障害、アレルギー反応、嘔気・嘔吐、骨髄抑制 イリノテカン:下痢、嘔気・嘔吐、倦怠感、骨髄抑制...
2023年6月1日読了時間: 1分


がん緩和ケア+在宅医療医に必要ながん治療に関する知識を科学する 58
大腸がんのステージ別治療として 0期は粘膜内にとどまるものであり、内視鏡切除にて5年生存率は95%です。 Ⅰ期は腸管壁の固有筋膜層までの浸潤、リンパ節転移なしで外科的切除により5年生存率は90%です。 Ⅱ期漿膜への露出または周囲への浸潤してリンパ節転移なしで、治療は外科的切...
2023年5月31日読了時間: 1分


がん緩和ケア+在宅医療医に必要ながん治療に関する知識を科学する 57
今回から、大腸がんについて詳述していきます。 がん死亡数は男女合同で第2位(男性3位 女性1位)であり、がん罹患数は男女合同で1位の疾患です。 大腸がんの予後は化学療法の進歩にて劇的に改善してます。 過去15年の治療薬の進歩で予後が改善しました。...
2023年5月30日読了時間: 1分


がん緩和ケア+在宅医療医に必要ながん治療に関する知識を科学する 56
胃切除後の合併症として重要なものを挙げると ①ダンピング症候群は早期と後期に分けて考える必要があります ◆早期は食物が小腸へ突然入ることにより生じます 症状としては、動悸、冷や汗、ふらつき等が挙げられます ◆後期は高血糖による症状で、次に反応性の一過性低血糖を生じます...
2023年5月29日読了時間: 1分


がん緩和ケア+在宅医療医に必要ながん治療に関する知識を科学する 55
胃がんの化学療法における治療の副作用は 殺細胞薬による骨髄抑制とそれに伴う発熱性好中球減少症・感染症に注意が必要です。 S-1:嘔気、倦怠感、下痢、骨髄抑制、肝障害 オキサリプラチン:末梢神経障害、アレルギー反応、嘔気・嘔吐、骨髄抑制...
2023年5月28日読了時間: 1分


がん緩和ケア+在宅医療医に必要ながん治療に関する知識を科学する 54
胃がんのステージ別治療として 1期は胃壁の固有筋膜層浸潤まで及びリンパ節転移2個までです。 この場合外科的切除ないし内視鏡切除で治癒率は90%と非常に高くなります。 3期は周囲への浸潤及び多数のリンパ節転移ありであり、外科的切除+補助化学療法となります。治癒率は40-50%...
2023年5月27日読了時間: 1分


偽痛風に関すること
「偽痛風(ぎつうふう)」はピロリン酸カルシウムが関節内に沈着する結晶性関節炎です。 高齢者に多い疾患(発症年齢はほとんどが60歳以上)なので、高齢者の発熱時には、鑑別に挙げておく必要があります。 病院勤務医時代に、入院患者の偽痛風の院内紹介がよくありましたが、それもそのはず...
2023年5月26日読了時間: 2分


がん緩和ケア+在宅医療医に必要ながん治療に関する知識を科学する 53
胃がんの治療総論を述べます 切除が治療の原則ですが、切除不能例に関して 化学療法感受性のがんであり半数以上の患者に著効しますが、2nd ライン以降は効果が下がるのが特徴です 臨床試験での生存期間中央値は約13カ月です 乳がん同様、HER2陽性胃癌にはトラスツズマブを併用しま...
2023年5月26日読了時間: 1分
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