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逗子、葉山、鎌倉、横須賀、横浜市金沢区の在宅医療

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がん緩和ケア+在宅医療医に必要ながん治療に関する知識を科学する 87
卵巣がんの治療は、ごく早期を除き、術後抗がん剤治療が必要です。 具体的には、カルボプラチン+パクリタキセルを投与します。 ・化学療法感受性であり ・進行がん患者の生存期間中央値は約2年です ・腫瘍マーカーはCA125が有効です #卵巣がん #卵巣がん治療...
2023年6月29日読了時間: 1分


がん緩和ケア+在宅医療医に必要ながん治療に関する知識を科学する 86
卵巣がん・原発性腹膜がんについて詳述します。 まず特徴として、婦人科がんで死亡する患者数が最多であり、50-60歳代に多い ハイリスクは 卵巣がんや乳がんの既往歴です 早期発見が難しく 診断時 多くの場合がステージⅢ~Ⅳ (腹膜播種、後腹膜リンパ節転移、遠隔転移)...
2023年6月28日読了時間: 1分


がん緩和ケア+在宅医療医に必要ながん治療に関する知識を科学する 83
子宮体がん(子宮内膜がん)について詳述します 閉経後女性に多く(中央年齢63歳)、高齢女性の不正性器出血に注意が必要です 高リスクは下記です 高年齢 エストロゲン製剤 タモキシフェン 少ない妊娠回数 リンチ症候群、糖尿病 高脂肪食など 子宮体がん(子宮内膜がん)の治療として...
2023年6月27日読了時間: 1分


がん緩和ケア+在宅医療医に必要ながん治療に関する知識を科学する 84
子宮頸がんの治療は病期において治療選択が異なります 早期:外科的治療 切除困難例に関しては化学放射線療法を行います:放射線感受性が高い 進行がんには化学療法としてカルボプラチン +パクリタキセルを投与します #子宮頸がんの治療 #在宅医療医に必要ながん治療に関する知識...
2023年6月26日読了時間: 1分


がん緩和ケア+在宅医療医に必要ながん治療に関する知識を科学する 83
がんにおいて唯一存在する子宮頸がんワクチン= HPV(ヒト乳頭腫ウィルス)ワクチンについて詳述します ・高リスクウィルスの感染を予防できる(16,18>31,33,35,45,52,58) *米国では9価ワクチンも使用可能 ・子宮頸がんはワクチンは予防可能な唯一のがん...
2023年6月25日読了時間: 1分


がん緩和ケア+在宅医療医に必要ながん治療に関する知識を科学する 82
胆道がん、膵がん患者に一般在宅医が遭遇するケース 胆・膵がんは予後不良で、長期に元気な症例は少ない ●胆道の問題:胆管炎、狭窄や閉塞による黄疸 再発や進行に伴う症状 ●肝転移やリンパ節転移による閉塞性黄疸 ●がんの進行による食思不振・体重減少・倦怠感・疼痛など...
2023年6月24日読了時間: 1分


がん緩和ケア+在宅医療医に必要ながん治療に関する知識を科学する 81
今回から婦人科系がんに関して詳述します 婦人科がん ●子宮頸がん ●子宮体がん(子宮内膜がん) ●卵巣がん・原発性腹膜がん ●化学療法はすべて、カルボプラチン+パクリタキセル 子宮頸がん ●婦人科がんで最多・発症年齢は、子宮体がんよりも若い...
2023年6月23日読了時間: 1分


がん緩和ケア+在宅医療医に必要ながん治療に関する知識を科学する 80
膵がんの治療は 切除出来る場合は ü切除後補助化学療法6カ月 üS-1またはゲムシタビン単独 切除不能の場合は 化学療法は状態の良好な患者(PS0-1)だけに有効であり 最新レジメン(FOLFINOX)で生存期間中央値11カ月 ゲムシタビン単独で生存期間中央値5-6カ月...
2023年6月22日読了時間: 1分


がん緩和ケア+在宅医療医に必要ながん治療に関する知識を科学する 79
膵臓がんには下記のような特徴があります ①悪性度が高い致死的ながん ü予後の改善が20年間あまりない üがんによる死因4位 ü生存期間中央値 (切除例:18カ月/切除不能例:6カ月) ②有効なスクリーニングはなく早期発見が難しい...
2023年6月21日読了時間: 1分


がん緩和ケア+在宅医療医に必要ながん治療に関する知識を科学する 78
胆のう癌の治療は 切除可能:切除を行います。 ・切除後補助化学療法のエビデンスはない膵がんや転移がんに準じてS-1などが施行されることもある ・切除後再発が多い 切除不可能:化学療法を行います。 治療の中心は シスプラチン+ゲムシタビン S-1単剤 ゲムシタビン単剤 であり...
2023年6月20日読了時間: 1分


がん緩和ケア+在宅医療医に必要ながん治療に関する知識を科学する 77
胆のうがんについてここから述べていきます。 胆のうがんは、有効なスクリーニングはなく早期発見が難しいがんです。 高リスク患者としては、 原発性硬化性胆管炎 先天性(膵胆管合流異常、胆道拡張) などが挙げられます。 早期発見が難しいがんですが、乳頭部がんだけ、早期より閉塞性黄...
2023年6月19日読了時間: 1分


がん緩和ケア+在宅医療医に必要ながん治療に関する知識を科学する 76
肝がん治療患者さんに対する在宅医療医の対応 局所治療患者 ・肝機能が良好であれば健常者とほぼ同じ ・肝機能や腫瘍の進行をフォローする 肝機能不良患者 ・進行した肝硬変・肝不全による問題が多い ・がんの治療が十分にできないため予後不良 VEGF阻害薬:使用中の患者...
2023年6月18日読了時間: 1分


がん緩和ケア+在宅医療医に必要ながん治療に関する知識を科学する 75
肝がんの治療において薬物療法としての殺細胞薬がほとんど効きません。 VEGFマルチキナーゼ阻害薬:ソラフェニブ、レゴラフェニブ に関しては ※レンマニチブも奏功する 著効は期待できず進行が緩徐になる Child-Pugh分類C,PS3-4の患者は適応せず緩和ケア検討...
2023年6月17日読了時間: 1分


がん緩和ケア+在宅医療医に必要ながん治療に関する知識を科学する 74
肝がんの治療の治療においては、肝硬変や慢性肝炎などが基礎にある残存肝機能Child-Pughの分類にて治療適応決定されます。 具体的には、Child-Pughの分類 A > B > Cにより決定され軽度⇒重度となります。...
2023年6月16日読了時間: 1分


がん緩和ケア+在宅医療医に必要ながん治療に関する知識を科学する 73
今回から 肝がんについて詳述していきます。 肝細胞がん:HCC:hepatocellular carcinomaは一般的に言われる『肝がん』と言われる病気であり、 肝内胆管がん: 胆道がんの1つとして同様に治療され ・高リスク症例にはスクリーニング (3~6カ月ごと)...
2023年6月15日読了時間: 1分


在宅診療における胸水管理について
在宅診療において担癌患者さんには胸水貯留に伴う呼吸苦ある患者さんがいます。最近在宅診療において胸水の排液(間歇的、持続的いずれも)を行う患者さんが増え、常に当院でも胸水ドレナージ行う患者さんがいる為、少しまとめてみます 胸水貯留の患者さんにおいて医療的に在宅で行えるのは ①...
2023年6月14日読了時間: 3分


がん緩和ケア+在宅医療医に必要ながん治療に関する知識を科学する 72
食道がんの症状・合併症として がんの進行・再発による症状は 食欲不振➤体重減少➤疼痛➤倦怠感➤PS低下 食道が閉塞すると嚥下不可能となり唾液が口角から垂れ流しとなります ・骨転移による骨痛 ・肝転移:肝障害、皮膚伸展痛、黄疸 #食道がん...
2023年6月14日読了時間: 1分


がん緩和ケア+在宅医療医に必要ながん治療に関する知識を科学する 71
食道がん患者の再発に関して ・局所再発:頸部や縦郭内に再発 無症状(フォローの検査で発見される) 嚥下障害、疼痛、気道狭窄による呼吸困難 肺、骨、肝臓などへの転移が多い ・内視鏡治療後に再発や新規病変が出現する 症状や内視鏡フォローが必要 ・再発しても根治できることがある...
2023年6月13日読了時間: 1分


がん緩和ケア+在宅医療医に必要ながん治療に関する知識を科学する 70
食道がんについて、さらに各論です。 ・内視鏡などの検診で早期に発見できる ・免疫チェックポイント阻害薬が有効です ・症状がある患者は進行がんで予後不良*T3(外膜浸潤)以上 ステージにより5年生存率は下記の様になります #食道がん #在宅医療医に必要ながん治療に関する知識...
2023年6月12日読了時間: 1分


がん緩和ケア+在宅医療医に必要ながん治療に関する知識を科学する 69
今回から、またがん各論に少し戻ります。 まず、食道がんについてです。 解剖は 〇下咽頭と胃の間 〇外側は外膜で気管、大動脈、心膜、椎体などに接する →浸潤しやすい 〇切除には開胸・開腹を要す →高侵襲、体力の低下が大きい そして、日本と米国で病態・治療が異なります 日本は...
2023年6月11日読了時間: 1分
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