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逗子、葉山、鎌倉、横須賀、横浜市金沢区の在宅医療

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がん緩和ケア+在宅医療医に必要ながん治療に関する知識を科学する15
がん治療においてガイドラインなどに準じた標準治療という選択肢があります。 ただし在宅医療の対象となる高齢者・併存疾患のある癌患者において強力な治療ができない場合があります。 こうした場合体力や併存疾患によって個別に治療を選択する必要があります。こうした治療選択において、何を...
2023年7月28日読了時間: 1分


在宅患者おける癌患者さんにおける吐き気
がん患者さんは様々な理由で嘔気嘔吐が生じやすくなっています。これらの症として、一般的には、プリンペランやノバミンが使われることが多いです。プリンペランやノバミンの注意点は、どちらもドパミン受容体拮抗薬なので、錐体外路症状起こす可能性があります。その一つとしてアカシジアがあり...
2023年7月27日読了時間: 2分


がん緩和ケア+在宅医療医に必要ながん治療に関する知識を科学する14
前回までは緩和ケアに関するテーマでしたが、ここからがん治療に関する総論を述べていきます。まずがん治療を行うか否かの指標としてPerformance Statusという一般状態を示す指標があり、一般的にPSと略称されます。ここで重要なことはPS0-2までは化学療法の適応ありま...
2023年7月27日読了時間: 1分


人生の最期を決める時の重要なこと~食べることについて~その2
日本の俳句における中興の祖である、正岡子規は食べることに貪欲だったそうです。「柿食えば 鐘がなるなり 法隆寺」という句も食べものに関する句ですし。西行や芭蕉が自然と心象風景を融合させようとしましたが、食べ物が句に出てくることは無いですし。...
2023年7月26日読了時間: 2分


がん緩和ケア+在宅医療医に必要ながん治療に関する知識を科学する13
癌による嘔気・嘔吐は非常に対処が難しい場合が多いです。 管理の難しさでは疼痛管理<嘔気・嘔吐と個人的には考えています。 但し使用される制吐剤に理解は必要であり、常に下記薬剤を頭に想起しながら治療することが重要です。 #さくら在宅クリニック #がん緩和ケア...
2023年7月26日読了時間: 1分


人生の最期を決める時の重要なこと~食べることについて~その1
高度成長期にスーパーという概念を日本に普及させたダイエーの創立者である中内功さんは、強烈な戦時体験をしています。南の島で補給が絶たれた戦況で銃弾でなく、飢餓や病に仲間が倒れていく中で、命を繋ぎとめた思いとして「日本に帰りすき焼きを食べたい」という思いだったそうです。そして、...
2023年7月25日読了時間: 2分


がん緩和ケア+在宅医療医に必要ながん治療に関する知識を科学する 13
せん妄の薬 Up Dateしたいと思います。 死亡直前の終末期せん妄は90%の患者に生じ、家人・スタッフの強いストレスとなります。まず治療の決め手は抗精神病薬であるが、睡眠薬(BNZ)の併用が重用されます。 オランザピンは半減期長く、長時間続くせん妄/嘔気に使い易い薬剤です...
2023年7月25日読了時間: 1分


在宅患者さんにおける痛みの治療(内服が難しくなってきたら)
患者さんの活気がなくなり、経口も難しくなってきた場合痛みをとる治療の一つとして麻薬の貼り薬があります。フェントステープはフェンタニル(麻薬)の貼付薬であり、在宅医療の現場では非常に重宝します。特に癌患者さんで、内服できなくなったが痛みが出ている方、そろそろ内服できなくなりそ...
2023年7月24日読了時間: 2分


がん緩和ケア+在宅医療医に必要ながん治療に関する知識を科学する 12
癌疼痛のある患者にステロイド投与は推奨されるか?という問いに対して自身は禁忌ない限り全例で投与しております。 とりわけ悪液質に対して有効であり倦怠感、食欲不振などに著効します。 注意点としては、緩和領域にて用いられるステロイドは、浮腫の原因となるミネラルコルチコイド作用に乏...
2023年7月24日読了時間: 1分


がん緩和ケア+在宅医療医に必要ながん治療に関する知識を科学する 11
癌疼痛のある患者に対してオピオイドにおける鎮痛補助薬のポイントとして下図のような治療薬があります。 私見ですが プレガバリンは膵癌の腹腔神経叢浸潤、脊髄神経-末梢神経圧迫に鎮痛補助薬は有効と考えています。そして副次作用としての眠気はミロガバリン<<プレガバリンと考えています...
2023年7月23日読了時間: 1分


在宅医療における薬の飲みすぎに関する問題
薬の飲みすぎをポリファーマシーと呼びます。カタカナの方が何か学術的な印象もあるので、ポリファーマシーとします。私自身、勤務医時代におけるポリファーマシーの原因は、処方する側7割、処方される側3割と考えてました。 「先生、歩くと少しフラフラするんです。腰も痛いし」脳外科外来に...
2023年7月22日読了時間: 3分


がん緩和ケア+在宅医療医に必要ながん治療に関する知識を科学する 10
癌疼痛のある患者に対してオピオイド使用+αとして 抗うつ薬、抗痙攣薬、抗不整脈薬、ケタミンは推奨されるかという問いに対して オピオイドを増量しても十分な鎮痛効果が得られない or 有害作用により増量出来ない場合は➤弱い推奨となります。...
2023年7月22日読了時間: 1分


慢性閉塞性肺疾患 (COPD)患者さんの意識障害
慢性閉塞性肺疾患 (以下COPD)の患者さんが意識障害を生じている場合は、かなり緊急度の高い病態です。ただし、こうした患者さんは恒常的に血中二酸化炭素(CO2)の濃度高く酸素投与に注意が必要とされています。その理由は正常の人は血中CO2濃度の上昇によって呼吸中枢が刺激され呼...
2023年7月21日読了時間: 2分


がん緩和ケア+在宅医療医に必要ながん治療に関する知識を科学する 9
呼吸困難の時の緩和ケアをUp Dateしましょう。 抗不安薬・オピオイド・ステロイドの3点セット!(内服困難時はミダゾラム注も) ただし、在宅にてミダゾラムの使用は、まだまだ難しいのが現状です(どこから調達しで、だれが管理するかという問題において)。...
2023年7月21日読了時間: 1分


がん緩和ケア+在宅医療医に必要ながん治療に関する知識を科学する 8
高度腎機能障害のある患者において、どのオピオイドを使用すればよいか? 在宅医療において高齢者が対象となる場合が多く、腎機能不全の患者さんにオピオイドを使用しなければならない時があります。 ➤こうした場合、高度腎機能障害のある患者(eGFR30未満)の癌疼痛患者においては...
2023年7月20日読了時間: 1分


高齢者の誤嚥性肺炎の診断スコア
在宅医療における高齢者において肺炎は非常に起こりやすい感染症の一つです。人は無意識に嚥下をしてますが、これは何も食事をしているときばかりでなく、寝ている時も唾液などを無意識に嚥下しています。嚥下をするという機能も脳からの命令で行われているものであり、様々な機能低下の一貫とし...
2023年7月19日読了時間: 2分


がん緩和ケア+在宅医療医に必要ながん治療に関する知識を科学する 7
フェンタニル口腔粘膜吸収製剤(ROO:Rapid Onset Opioid)について詳しく説明します。 ROOにはアブストラル舌下錠,イーフェンバッカル錠は下図の様に内服します。末期がんにおいて内服困難となった状況でも使用可能な薬剤となります。...
2023年7月19日読了時間: 1分


多愁訴に半夏厚朴湯が著効した症例
半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)はいわゆる「ヒステリー球」という、喉に何かが詰まったような違和感に効くとされている漢方薬です。 当院の患者さんで、半夏厚朴湯がよく効いた患者さんがいたので報告します。 症例:90代女性 診察の度に、「喉が詰まる」「トカトカする」「夜中に起きて...
2023年7月18日読了時間: 2分


がん緩和ケア+在宅医療医に必要ながん治療に関する知識を科学する 6
がん患者さんの疼痛管理には定時で服用するオピオイドが必要とされ、これをベース(基礎的)の内服とされます。 こうしたベースの内服においても、がん突出痛と呼ばれる痛みに対する投薬も必要となってきます。 がん突出痛のある患者に対して、どのオピオイドの投与が推奨されるかについては...
2023年7月18日読了時間: 2分


ヒルドイドは乾燥剤として作用する
ヒルドイド(ヒルドイドソフト軟膏やヒルドイドソフトクリーム)が皮膚に対し乾燥剤として作用していることがよく分かる症例を提示したいと思います。 90代男性。両足関節前面に非常に強い乾燥があり、痒みもあった患者さんです。皮脂欠乏性湿疹の診断で、ヒルドイドが塗布されていました。...
2023年7月17日読了時間: 1分
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