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逗子、葉山、鎌倉、横須賀、横浜市金沢区の在宅医療

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リウマチ性多発筋痛症の診断と治療
高齢者を中心に診療していると、高齢者に多い疾患であるPMR(リウマチ性多発筋痛症)によく遭遇します。 第95回日本整形外科学会学術総会において、「リウマチ性多発筋痛症の診断と治療 杉原 毅彦先生 聖マリアンナ医科大学リウマチ膠原病アレルギー内科」という教育研修講演がありまし...
2023年9月1日読了時間: 3分


がん緩和ケア+在宅医療医に必要ながん治療に関する知識を科学する 50
乳がんの治療の副作用に関してホルモン療法においては タモキシフェン SERMs(selective estrogen receptor modulator): 抗エストゲン薬 エストロゲンに競合拮抗するので、更年期症状、血栓症、子宮体がんリスクがあります。...
2023年9月1日読了時間: 1分


がん緩和ケア+在宅医療医に必要ながん治療に関する知識を科学する 49
乳がんの治療の副作用について詳述します まず一般論として、殺細胞薬 は骨髄抑制による発熱性好中球減少症・感染症起こします。 各論としてアンスラサイクリンは嘔気、嘔吐、倦怠感、骨髄抑制心毒性(ドキソルビシン500mg/m2以上で増強する)に注意が必要です。...
2023年8月31日読了時間: 1分


踵部の褥瘡に関するクッション材の提案(在宅医療における褥瘡管理)
アルツハイマー型認知症の患者さんで誤嚥性肺炎起こし、ベッド上での生活が長くなり踵部に黒色壊死を生じてしまいました。 まず、黒色壊死部は肉芽形成を阻害する蓋のようになってしまいますので、ゲーベンにて融解させ 踵部の黒色壊死をゲーベンにて処置し徐々に融解してきましたのでメスにて...
2023年8月30日読了時間: 1分


がん緩和ケア+在宅医療医に必要ながん治療に関する知識を科学する 48
乳がん治療の代表的な薬を説明します 分子標的薬として トラスツズマブ(ハーセプチン)はHER2陽性乳がんの特効薬であり、比較的副作用が少ない特徴があります。 ベルシズマブ(パージェタ)はトラスツズマブとの併用で効果があります。...
2023年8月30日読了時間: 1分


がん緩和ケア+在宅医療医に必要ながん治療に関する知識を科学する 47
がんの個別化治療とは端的に表現するとがん種横断的な遺伝子異常に対して阻害剤の投与と換言できると考えます。 その一例としてNTRK融合遺伝子陽性固形がんを対象としたEntrectinib(ロズリートレク)の臨床試験結果(第1/2期)は、がんに対する治療は臓器別でなく遺伝子異常...
2023年8月29日読了時間: 1分


がん緩和ケア+在宅医療医に必要ながん治療に関する知識を科学する 46
治療の標的になる遺伝子異常として肺の非小細胞がんと例に考えると Driver mutaion(ドライバー遺伝子変異):癌化と癌の増殖に重要な特定の遺伝子変異 においては分子標的薬が有効です。 具体的には遺伝子産物の働きを抑制し腫瘍の増殖を抑える高い効果を示し、転移・進行がん...
2023年8月28日読了時間: 1分


がん緩和ケア+在宅医療医に必要ながん治療に関する知識を科学する 45
ここで乳がんにおいて特に進歩の著しい個別化治療:Precision Medicine≒がんゲノム医療について述べていきます。 従来の治療選択は臓器ごとに化学療法などの治療選択が行われいました。 しかし、がんゲノム医療においては、がんのゲノムを調べてそれに基づく治療を選択が行...
2023年8月27日読了時間: 1分


がん緩和ケア+在宅医療医に必要ながん治療に関する知識を科学する 44
乳がん治療の代表的な薬を説明します ・ホルモン薬 タモキシフェン:SERMsは閉経前の患者様に使います (selective estrogen receptor modulators) 特徴としては下記です l抗エストロゲン作用:更年期障害...
2023年8月26日読了時間: 1分


がん緩和ケア+在宅医療医に必要ながん治療に関する知識を科学する 43
乳がん治療は遺伝子サブタイプにて個別治療が進んでいるがんです。 ルミナルAはエストロゲンリセプター、プロゲステロンリセプター陽性でありHER2陰性、MIBという細胞分裂の度合い(分裂多い=悪性度高い)低いタイプでホルモン療法の適応となります。...
2023年8月25日読了時間: 1分


がん緩和ケア+在宅医療医に必要ながん治療に関する知識を科学する 42
乳がんの治療は外科的治療+全身療法行いミクロの残存腫瘍及び転移の治療を行います。 具体的にはホルモン療法をホルモン陽性の場合5~10年行います。 閉経前:タモキシフェン(TAM)+/-LH-RHアナログ行い、 閉経後:TAMまたはアロマターゼ阻害薬(AI)行います。...
2023年8月24日読了時間: 1分


がん緩和ケア+在宅医療医に必要ながん治療に関する知識を科学する 41
乳がん治療においてコアとなる治療は、 局所療法としての原発腫瘍の外科的治療です 外科的治療として乳房全摘と部分切除(温存療法)+放射線療法があります。 これは同等の治療成績であることが分かっています。 この全摘とするか部分切除とするかの判断は、センチネルリンパ節生検査にて腫...
2023年8月23日読了時間: 1分


がん緩和ケア+在宅医療医に必要ながん治療に関する知識を科学する 40
ここから癌の各論に戻り、乳がんに関して詳述していきます まず、ざっくり特徴を述べます ・女性が罹患するがんの第一位 ・化学療法・ホルモン療法・分子標的薬などが有効 ・検診で早期発見可能:触診・マンモグラフィー・超音波 ・症状があると進行している場合が多い...
2023年8月22日読了時間: 1分


がん緩和ケア+在宅医療医に必要ながん治療に関する知識を科学する 39
腫瘍崩壊症候群における症状は 倦怠感、嘔気・嘔吐など非特異的ものです。 タンパク、カリウム、リン、核酸など細胞内成分が血中の大量に放出されることにより ➤LDH、尿酸、リン、カリウム上昇 ➤代謝性アシドーシスとなり ➤カルシウムが減少する場合もあります...
2023年8月21日読了時間: 1分


がん緩和ケア+在宅医療医に必要ながん治療に関する知識を科学する 38
あまり、遭遇する機会はありませんが採血などでLDHなど増悪しているがん患者さんにおいては、腫瘍崩壊症候群の注意が必要です。病態としては 腫瘍が急激に体内で崩壊することで生じる リンパ腫と白血病(バーキット、リンパ芽球性)などの血液悪性腫瘍が代表的...
2023年8月20日読了時間: 1分


がん緩和ケア+在宅医療医に必要ながん治療に関する知識を科学する 37
SIADHの治療の治療は、水分制限と原因の除去となります。 ただし、悪性腫瘍など状態不良例では、下記に注意が必要です 水分制限にて腎機能障害の危険がある 生理食塩水の点滴とループ利尿薬で治療 その他の注意点としては 生理食塩水より低張の補液はNa値がさらに低下する...
2023年8月19日読了時間: 1分


がん緩和ケア+在宅医療医に必要ながん治療に関する知識を科学する 36
がん患者さんにおいて、時に低ナトリウム血症起こしてくる場合があります。 自身の経験では肺がんと脳腫瘍の患者さんですが、挙げると 肺、十二指腸、膵臓、頭頚部、胸腺腫、尿路上皮、前立腺、子宮、リンパ腫など多数が原因疾患となりえます。 それ以外にも 脳関連疾患として...
2023年8月18日読了時間: 1分


がん緩和ケア+在宅医療医に必要ながん治療に関する知識を科学する 35
高カルシウム血症の治療は、脱水の改善が重要です。 高カルシウム血症は脱水を誘発して、脱水によって増悪する生理食塩水にて血管内脱水を改善します。 具体的には1日3L程度の尿量確保が必要であり、当日の輸液は大量(24時間で3~4リットル)とします。...
2023年8月17日読了時間: 1分


がん緩和ケア+在宅医療医に必要ながん治療に関する知識を科学する 34
がん患者さんにおける、高カルシウム血症の症状は 便秘、嘔気・嘔吐、倦怠感、食欲低下であり、こうした分かり易い病態でなく いらいら、意識障害、筋力低下などの症状が出現する場合もあります。 診断は、簡易補正値=実測値4-アルブミン値にて行い ➤14以上または症状あり:緊急治療...
2023年8月16日読了時間: 1分


がん緩和ケア+在宅医療医に必要ながん治療に関する知識を科学する 33
がん患者さんにおいて、高カルシウム血症は、しばしば認める病態です。 原因としては ①がんの骨転移・浸潤:骨の融解によるもが最も多く ②扁平上皮がん:PTH-related protein自体にて高カルシウム血症を引き起こす場合もあります。...
2023年8月15日読了時間: 1分
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